ちよちゃん日記

ちよちゃんは10歳なので、はてなブログに移籍しました。

ちよちゃん、Raspberry Piを使ってみるですけどー。

ちよ8号です。

Raspberry PI
Raspberry PI OS Lite 64bit」をインストールしました。目的は「OpenMediaVault」のインストールです。
昔は「MS-DOS」や「Solaris」などを使っていましたが、CUIのOSは久しぶり。MS-DOSでは「SEDIT」でしたねぇ。SolarisCUIでは「vi」でしたが、もう「vi」の使い方は「終了が大文字のZZ」以外を覚えてないわ(笑)。ちよちゃんが使うWindowsで使うエディタは基本「メモ帳」ですかね。必要に応じて「Peggy Pad」なんですけど、今ではもうダウンロードもできないですから。サポートも終わった「Peggy」シリーズを使う必要性はないので、今なら普通の人は「サクラエディタ」でいいでしょう。プログラマーなら「Visual Studio Code」でしょうか。
で、CUIの「Linux」系だと何を使えばいいの? 「vim」「Emacs」ですか? ほほぉ、Ubuntu系だと今は「nano」なのね。今更「vi(vim)」の操作方法をもう一度思い出すより「nano」というエディタを使ってみましょうか。
SolarisなどのUNIX系OSでは「Telnet」というサービスを使用してターミナルソフトを起動していろいろな作業ができたのですよ。ポート23ですね。「Telnet」はパスワード等も平文を送受信するのがセキュリティ的に問題となることから、今では「SSH」っていうサービスを使って操作するのですね。Telnetクライアントは「TeraTerm」が有名ですけど、「TeraTerm」で「SSH」もサポートしてるみたいです。

とにかくやってみよう。
Raspberry PI OS Lite 64bit」をインストールしたMicroSDカードの準備は簡単ですね。Windows PCに「Raspberry Pi Imager」をインストールしてインストールしたいOSを選んで、MicroSDカードを刺したカードリーダーを指定するだけ。
最初から「Raspberry PI」単体は厳しいので、まずは「キーボード&マウス」と「ディスプレイ」を用意してセットアップを続けます。CUIにログインして、「LXQt」と「xinit」をインストール(笑)。よし、これでGUIが使えるので使いやすくなったです。GUIでOSの設定を済ませて、「OpenMediaVault」をインストールしましょうか。・・・「desktop environmentが動作してるからインストールさせない」というエラーメッセージ。はぁ、「Lite」でも後からデスクトップ環境を適用してしまうとダメなのね。ちよちゃんが調べた結果では「[gdm3 | lightdm | lxdm | sddm | slim | wdm | xdm]のいずれかのパッケージがインストールされているとOMVをインストールできない」となっているようです。確かに「sddm」がインストールされていたわ。これらのパッケージを完全削除すればOpenMediaVaultをインストールが可能になるっぽいですが、大した手間はかからないのでOSだけを適用したMicroSDを用意するところから始めましょう。
もう一度MicroSDカードを準備するところから始めて、今度はすぐに「OpenMediaVault」をインストール。これは問題なく導入できました。このあとに「LXQt」と「xinit」をインストールすることは可能なのでしょうけど、OpenMediaVaultを用意するという目標を優先して進めます。Windows PCのブラウザから「OpenMediaVault」の設定を変更。ここで「有線LANのIPv4アドレスの固定とIPv6の無効化」を行ったんだけど、有線LANにアクセスできなくなりました。有線LANのIPv4の割り当てがないっぽい。無線LANは設定していませんのでIPアドレスなしのままです。
また最初から。MicroSDカードを準備して「OpenMediaVault」をインストールしてWindows PCのブラウザから「OpenMediaVault」の設定画面で「有線LANのIPアドレス設定」を行いました。また有線LANにアクセスできなくなりました。再現性があることから、これは何らかの不具合なのですか? Raspberry PI本体からログインしてコマンドで「sudo omv-firstaid」を実行。ここで「Configure network interface」を実行してLANの設定(IPアドレスとネットマスクとゲートウェイ)を行って再起動すれば固定IPの設定ができました。ブラウザのOpenMediaVault管理画面からIPの設定変更はやらないほうが吉のようです。

エディタ「nano」を使ってみたの。うん、「コマンド/入力」みたいなモードがなく直感的に操作方法が分かるので、「vi」よりお勧め。下の欄に表示されている「^X」みたいなメニューは「CTRLキーと一緒に押す」を覚えておけばいいです。昔のMS-DOS等を使ったことがあれば「^C」が「CTRL+C」だと分かるよね? 「^X:終了」は「CTRL+Xキー」を押すと「終了」だということです。編集が終わったら「CTRL+Xキー」を押して「終了」しても「変更したファイルを保存するかどうか」を聞いてくる(変更がないと何も聞いて来なくて終了)ので大丈夫です。
Emacs」は使った経験がないので知りません。

ちょっと本筋から離れますけど。
最近のノートパソコンって昔と比べると「薄い」タイプが増えました。それに伴い、「メモリやHDD用の蓋がなくパーツ交換がしにくい」機種ばかりになりました。ちよちゃんが今所持しているノートパソコンで「HDDを取り出しやすい」機種は「ASUS K53TA」まで遡らないとなりません。購入は2011年なので、10年以上前ですね。
さてと、「Raspberry Pi」に話を戻して。「Raspberry Pi 4」は外付けのHDDからも起動できますが、基本的に「MicroSD」から起動します。MicroSDは簡単に入れ替えることができるので、色々なOSをインストールして試用することが可能です。・・・ただ、あまり面白くないんだよね。通常のPCなら「Windows」と「Linux」、さらに「FreeBSDなどその他OS」を使ってみることが可能です。「Raspberry Pi」は「様々なOSがある」とは言え基本的に「Linux系OS」で「主にDebian系」しか選択肢がないので、OSを変える意味が薄いのです。誤解を恐れず言えば、「DebianでもUbuntuでもKNOPPIXでも多少の操作方法の違いがあるけど出来ることは同じ」なのだ。「Debian系でないOSもある」という人もいるかもしれないけど、「Debian/RedHat/Slackware」系の違いをきちんと分かっていて、「〇〇系じゃないと動作しないアプリで、類似のものが他にない」という例を挙げられる人はいる? 「Desktop(GUI)」と「Server(CUI)」は違う系統と言えるくらいで、他は大して違いはないよ。「ゲーム」や「メディアサーバー」に特化したOSもあるけど、「Raspberry Pi OS」に「追加アプリ」をインストールしても実現できないわけではないと思います。
そうは言えども、ちよちゃんみたいな素人は「似ているOSですけど操作や初期インストールされたソフト等は違う」のです。「CUI」ならどれをインストールしても大差ないでしょうけど、「GUI」は最初から使い慣れたOSをインストールすべきです。プロフェッショナルは任意のものをインストールしてから好みの環境に変えるでしょうけど、ちよちゃんはそこまでの知識がないです。ちよちゃんの第一の候補「Lubuntu」。「Raspberry Pi」向けは用意されてないですね。第2の候補「Debian」。公式の「Raspberry Pi OS≒Debian」なんですけど、「Raspberry Pi OS」の使い勝手ってどうなんですかね? 先日「OpenMediaVault」をインストールしたMicroSDとは別のMicroSDに「Raspberry Pi OS Desktop」をインストールして使ってみた。・・・設定方法が直感的に分かりにくい。「Raspberry Pi OS Desktop」を削除して「Ubuntu Desktop」をインストールしてみた。「Raspberry Pi OS」より使いにくくなりました。が、やりたいのはここから「UbuntuにLXQtを導入する」こと。これで「Lubuntu風」にならないですか? Windows系より情報が少ないけど、「Ubuntu」の情報はある程度ある。「UbuntuにLXQtを導入する」には「sudo apt-get install lxqt sddm」でいいんですかね? 「ディスプレイマネージャ」は「gdm3」のまま変えないほうがいい。ちよちゃんの適当解説だと「ディスプレイマネージャ=ログイン画面の変更」です。自動ログインしてくれなくなります。終わったら「ログアウト」してログインパスワードを入れる画面で右下の歯車をクリックして「LXQt」を選ぶ。ああ、これでいつもの画面だ。
はいはい、またMicroSDを初期化して最初からだよ。「Ubuntu Server」をインストール。「Lubuntu Desktop」をインストールするのに「sudo apt-get install lubuntu-desktop」で。Ubuntuのログイン画面は使いやすかったので「sudo apt-get install gdm3」を実行。これで再起動すれば「Ubuntuのログイン画面」で「Lubuntu」のデスクトップ環境を選べば完璧。言語が英語ですが、いつものLubuntu。あとは日本語化していけばいい。

元のNASは「Buffalo LS-X2.0TL」ですけど、これを分解。HDDを取り出しました。用意したSATA-USB変換は「サンワサプライ USB-CVIDE5」。元のHDDのフォーマットは「XFS」形式だったようですが、Raspberry PiにUSBで繋ぐだけでHDDを認識してくれました。Sambaでの共有もできましたが、「OpenMediaVault」の設定がちょっと独特ですね。「ストレージ-ディスク」で外付けHDDをマウントする。「ストレージ-共有フォルダ」でHDDの共有フォルダを設定する。「サービス-SMB/CIFS」でSambaの共有を有効にする。後ろ2つが紛らわしいですよ。「SMB」の設定でどのフォルダを公開するかを設定するだけで共有出来ればいいと思うんですけど、「ストレージ-共有フォルダ」の設定の意味は何なんでしょう? とにかくSambaで共有はできたからヨシ。

さーて、一般的な3.5インチのHDDのサイズは? 5.75×4.0×1.0インチ(146×102×26ミリメートル)くらいらしいです。おい、「3.5インチ」はどこ行った?と思うかもしれませんが、中に入っている円盤(プラッタ)が3.5インチなので、外はそれより大きいんですよね。STATのコネクタをつけた状態だと5cmくらいプラスされると考えて横20cmくらいあればいいでしょう。
Raspberry Pi 4のほうはケース込みで91.4×62.2×31.6mm。そしてHDD用のACアダプタが110×45×35mmですけど、ケーブルを取り付けた状態だと180mmくらいですかね。これはHDDで幅200mmを想定しているので問題なさそうですね。
横200mm。高さ120mm。縦26+35+35で100mmあればいいですが、各種ケーブルが邪魔になりそうで収納スペースに余裕が欲しいことから余裕を見て120mmくらい欲しい。内寸で200×120×120くらいのケースが欲しいですね。大きい分にはいいけど、あまり大きすぎると邪魔ってことにもなりますので、出来る限り小さくて大きいケースが欲しい(笑)。
ちよちゃんが買ってきたのは「ダイソー」の「ワイドBOX No.1」という商品。110円。公式のサイズは「200 × 127 × 113 mm」ですがこれは「外寸」なので、「内寸」はこれよりもちょっと小さいです。この「ちょっと」ですけど、プラスチックの厚みの「数ミリ」じゃないです。ケースに傾斜が付いていたりするので、20mmくらい小さかったりします。目分量で「幅180 × 奥行100 × 高さ110 mm」くらいですかね。このケースにHDDとADアダプタ、RaspberryPiを収めてみると、無理に詰め込めばギリギリ入るレベル。ちょっと無理をしすぎましたね。
ちょっと高いけど同じ「ダイソー」の「ストックBOX1」を買ってきました。価格は倍の220円。公式のサイズは「223 × 175 × 150 mm」。「多少サイズが大きいだけなのに価格が倍はぼったくりじゃないか?」と思った方、間違いです。「ワイドBOX No.1」の「200 × 127 × 113 mm」を直方体の箱として表面積を計算すると「200 × 127 × 2面」「200 × 113 × 2面」「127 × 113 × 2面」の合計で「50800 + 45200 + 28702」、よって表面積は「124702mm^2です」。「ストックBOX1」は「223 × 175 × 150 mm」で、同じく表面積は「223 × 175 × 2面」「223 × 150 × 2面」「175 × 150 × 2面」の合計で「78050 + 66900 + 52500」、よって表面積は「197450mm^2」です。多少のサイズ差ではありますが、厚みが同じなら材料費は倍近くになってしまうのです。「ぬいぐるみの縦横高さそれぞれが倍の大きさになると価格(材料費)は8倍」を覚えておくと、立体物は多少大きくなるだけで価格が一気に跳ね上がることは理解できると思いますです。

これを作るのにかかった費用は? 購入した工具もありまして、概算で。
・ケース 220円+110円(失敗したやつ)
・M3ネジ&ナット&ワッシャー(Raspberry Piケースの固定に使用) 120円
・束線バンド 110円
・ケーブルチューブ 110円
・インチネジ(HDDの固定用) 0円(家にあったものを使用)
・電源タップ 700円
・ハンドドリル 900円
・カッター 500円
・のこぎりカッター 110円
・ハサミ 110円
・金属やすり 220円
・スポンジやすり 110円
・紙やすり 110円
工具2060円、材料費1370円(失敗も含む)でした。工具はあとで他の用途に使いまわせるにしても高くついたなぁ。「工具が揃っている会社」に所属していれば道具はタダで使えたんですけどね。「ハンドドリル」じゃなくて「ボール盤」とかがあったらもっと楽でしたよねぇ。
プラスチック=ポリプロピレンの加工ですが、結構割れやすいです。ハサミで無理に切ろうとすると、結構な確率で割れます。実際にケースを割ってしまい、失敗しながらもやり方を覚えました(笑)。割れないようにカットするために、まずプラスチックを切りたい場所を決めます。切りたいのが四角だとすると、まずは4つ角に小さな穴をあけていきます。ちよちゃんは「1.2mm」の穴を開けました。そして各辺の中点に同じく穴をあけていきます。そして中点と4つ角の中点にまた穴をあける・・・のようにカットしたいライン上にどんどん穴をあけていきます。大量に穴をあけたら、次は開けた穴を大きくします。ちよちゃんは「1.2mmの穴を2.0mmに拡張する」をやりました。それから「2.0mmの穴を3.0mmに拡張する」をしました。ちよちゃんが購入したハンドドリルの最大が3.0mmの刃だったので、これで完了。あとは穴と穴の間を強引にはさみで切るだけ。仕上がりは「切手の端っこ」みたいにギザギザになりますので、やすりで削ります。かなり削る必要がありますので、やすりは可能な限り荒いものを使います。ちよちゃんが使ったのは「スポンジやすり #50」でした。で、ある程度滑らかになったら、目の細かい紙やすりで仕上げていくといいと思います・・・が、ちよちゃんは面倒になってしまったのでやりませんでした(笑)。丸くカットしようとしてケースを割ってしまったし、手で触れて怪我したりしない程度に仕上がっていればいいでしょ。ケーブルに傷がつかないように、ケーブルがカットしたケース部分に触れる場所に「ケーブルチューブ」を巻いて完成。
この作業をやる前に「3Dプリンタ」でケースを作ることも考えたんですが、仮に「3Dプリンタ」などで自作できるサービスを使ったらいくらくらいで出来たんでしょうね。ちょっと気になったのでざっと調べてみましたけど、絶対に5千円は下回らないですね。ケースの大きさからして万単位でしょう。よほどのことがない限り個人で頼むのは無理です。替えが効かないようなもの、例えば「ノートパソコンのキーボードのパンタグラフ」みたいな、小さい部品である程度高くてもいいからどうしても欲しいようなものだったらありかも・・・といったところですか。まぁ、「メジャーなメーカーのノートパソコンのキーボードのパンタグラフだったら単体で売っている可能性はあるし、場合によってはキーボード部分をそっくり交換するほうが安そう」なので、めったなことでは使うこともなさそうですねぇ。

こうして完成したNASですけど、電源投入時にHDDからちょっと異音がしています。あらら、HDDの寿命ですかねぇ。中のHDDは「Seagate BarraCuda」で、2023年06月の日記で「交換した」って書いてますね・・・まだ1年たってないんですけど。2023年05月に「ST8000DM004」を通信販売で買っているので、これですね。「BarraCuda」は「NAS向けではない」を知っていて価格が安いから買ったので、これを選んだちよちゃんが悪い。NAS向けなら「IronWolf」を買うべき。「価格が高い安い」で言っているんじゃなくて、NAS向きじゃないのは「SMR」「CMR」という用語を調べてね。なお、ちよちゃんはReadyNASのRAID0でも「SMR」のHDDを使っていますが、何か?ってくらいのことですので、あまり気にしすぎないように。まぁ、このHDDが壊れたら諦めてHDDを買い替えよう。今はこれで我慢。

ついでだからもうちょっと作業をします。
無線LANルーターNAS機能が付いていて2.5インチのポータブルHDDを付けているんですが、これも「Raspberry Pi」のほうに移動しましょう。幸いなことに「Raspberry Pi」には2つのUSB3.0ポートがありますので、ちょうどいい。
欠点はさらにお金がかかること(笑)。
・ジョイントラック棚 110円×3枚
・ジョイントラック用固定部品 110円×3個
・ポール 110円×4本
・間仕切りボード 220円
・仕切り板補助スタンド 110円
さらに追加で合計1430円です。「ポータブル2.5インチHDD」ですけど、メーカーによって多少のサイズが異なります。容量が「2TB」までのHDDだと厚みが薄く、15mm前後です。「3~5TB」のHDDだと20mm前後になりますので、25mmを想定しておくとよいです(一部の頑丈なポータブルHDDは30mmくらいあったりしますが、持ち運ばないなら価格の高い耐衝撃に優れたものを選ばないでしょう)。あとは短手方向80~90mm、長手方向110~130mmです。
7ポートUSBハブと3台のポータブル2.5インチHDDと今回作成した「Raspberry Pi NAS一式」を載せて完成。「ポータブル2.5インチHDD」は合計7台載せられると思うので、あと4台拡張出来る余裕がありますです。設置に必要なスペースが大きくなりすぎましたが、まぁいいでしょう。



Androidタブレット
タブレットの一台の電源が切れていました。再起動しようとするも起動中の画面のままで起動しない。あー、壊れましたか。ユーザーデータをワイプ(削除)。起動するようにはなりました。この現象、まれに発生するんですよね。今まで「Alldocube」の「UNISOC」の機種で発生しています。これまでに「Alldocube」の「UNISOC」の機種を10台以上を使っているので、他メーカー他機種でも発生する現象がたまたまこのメーカーこのSoCで当たっただけなのかもしれませんけどね。
アプリの設定など復元は数時間かかるので面倒なのですけど、作業は終わりました。1年以上起動していなかった「DQウォーク」を起動。うん、ちゃんと動いているみたい。あ、ここで壊れたのは「DQウォーク専用端末」です。「メインアカウント」の1台は問題なかったけど、「サブアカウント」の1台が起動しなくなりましたです。今後本格的に「DQウォーク」をプレイすることはなさそうなんですけどね。



スケジュール管理。
今のところちよちゃんは無職で大した予定がないので問題ありませんが、将来的にはスケジュール管理ソフトを使いこなしたいのです。
今使っているのは「Thunderbird Portable(Lightning)」です。メーラーもこれです。故意にバージョンアップしていないので、バージョンは古いです。お気に入りの点は2つ。
USBメモリに保存してあり、どのパソコンでも使えること。※XPでも使えるようにバージョンアップしていない。
・オンラインを必要としておらず、データはローカルに保存されること。
さて、「Android」でもスケジュールを参照したい場合、どうしたらよいでしょうか? 「Googleカレンダーと連携して使う」のが正しそうなのですが、問題点が。
まずおそらくは「Thunderbird」のアップデートが必須。どうしても必要ならこれは仕方ないと割り切れます。ただ、もう一つの問題として「そもそもGoogleカレンダーのスケジュールデータはローカル保存じゃない」こと。これはあまり妥協したくないんですが、仮にこれを妥協しても「スケジュールを参照したいAndroid機種が複数あって、全て別のgoogleアカウントを使っている」ということが問題になりそうです。USBメモリを持ち歩いていてWindows PCに挿せばスケジュールを確認できるというのをAndroidでも実現したいんですが、無理なんですかね?
「スケジュール管理を自宅のサーバで稼働させてそれを参照する」・・・そこまでしなくちゃダメですか? このときの問題は「外からのスケジュール確認ではモバイル通信必須」でしょうか。
調べてみた。「CalDAV」サーバを用意すればいいようです。いろいろ面倒そうですが。

「CalDAV」はプロトコル名。なので、「CalDAV」プロトコルに対応した「カレンダーサーバ」と「クライアントソフト」を用意する必要がありますです。
「クライアントソフト」は「Thunderbird(Lightning)」でも対応しているようなので、あまり気にしなくていいですね。使い方をあとで調べればいい程度。
「カレンダーサーバ」としては「DAViCal」「Chandler Server」「Baikal」「Radicale」など。それぞれWebサーバの「Apache」、データベースの「PostgreSQL」「MySQL」「SQLite」、プログラム言語を動かすための「PHP」「Java」「Python」など「動作させるために必要なもの」があって面倒。
そんな中、簡単に導入できそうな「カレンダーサーバ」がありました。「Synology Calender」。必要なものは「SynologyのNAS」。ちよちゃんは持ってるよ。残念ながら「NETGEAR」の「ReadyNAS」にはカレンダー管理ソフトがなさそう(あってももうサポート切れでダウンロードできないんですが)。「Synology」のNAS自体の調子があまり良くなくてちょっと心配なのと、「Synology NAS」に縛られるということは「Synology NAS」が壊れたときにどうしようもなくなることから使うのは止めました。

小型の「Raspberry Pi」を使えばどうだろうか、いっそのこと「Raspberry Pi」を持ち歩く?とか考えているうちに「一番簡単な方法」を思いついてしまいましたが・・・それは「スケジュール管理専用の小型端末を持つこと」。スケジュール管理専用の端末を常に持ち歩けばいいじゃない?という、非常にわかりやすい方法。難点は「常に荷物が増えること」ですね。「Android」に絞って「Googleカレンダーと連携せず、オフラインで使えて、ローカルにスケジュールデータを持つアプリ」を探してみると存在しないっぽい? カレンダー・スケジュール管理ソフト殆どが「Googleカレンダーと連携可能」を謳っています。Androidはダメぽ。Windowsの小型端末・・・持ち歩きたくないな(笑)。アイデアはよかったけど、実現はダメそうですね。

仕方ない、ちゃんと「CalDAVサーバ」をインストールするか。
「DAViCal」をインストールし始めましたが、インストール途中でやめました。必要システムとして「PHP5」を要求しているのですが、「PHP5」はもうサポートを終了しているようです。現行の「PHP8」でも動作するかもしれませんが、「(PHP5を要求しているような)古いソフトウェア」をわざわざ今から使いだすのも憚られるので、使うのをやめました。

「Baikal」「Chandler Server」「Radicale」。ざっと比較してみた。

[Baikal Requirements]
・PHP7 ※PHP8でも動作する模様
MySQLSQLite
ApacheかNginx
・最終更新:2024年03月21日

[Chandler Server Requirements]
Tomcat(Java Runtime)
Apache
MySQLPostgreSQL
・最終更新:不明

[Radicale Requirements]
Python 3(Passlib/Bcrypt)
・mod_wsgiに対応したWebサーバ≒Apache
・最終更新:2024年03月18日

「Chandler Server」ってどこからダウンロードするの? 公式?のURLは「404 Not Found」なんですけど。「Baikal」か「Radicale」のどちらかを選ぶべきですね。どちらも現在進行形でメンテナンスされているようです。
「Baikal」は「github」からダウンロード、「Radicale」は「pip」を使ってパッケージのインストールですね。「Radicale」は「Python」ですが、「Python」はバージョン問題があって「venv」で仮想環境がどうたらこうたら・・・で動作環境がぐちゃぐちゃになりやすくて好きではないです(Windows版を使った感想、代表的なPythonを使うソフトは「Stable Diffusion」)。ということで「Baikal」をインストールしてみよう。

「Baikal」のインストール。情報がなくていろいろ試したりしているので、この手順では間違っている(作業が足りない)可能性もあります。

SQLite」のインストール
> sudo apt-get install sqlite3

Apache」のインストール
> sudo apt-get install apache2

「Baikal」のインストール
(ダウンロード)
> wget https://github.com/sabre-io/Baikal/releases/download/0.9.5/baikal-0.9.5.zip
(解凍)
> sudo unzip baikal-0.9.5.zip
(ファイルの移動)
> sudo mv baikal /var/www/html/baikal
(オーナーとパーミッション変更)
> sudo chown -R www-data:www-data /var/www/html/baikal
> sudo chmod -R 755 /var/www/html/baikal

> sudo systemctl restart apache2

エラーで「Apache」が起動していないので、修正する。「OpenMediaVaultが動作している=ポート80を使用している」のが原因。
Apache2のほうのポートを修正。
> sudo nano /etc/apache2/ports.conf

# If you just change the port or add more ports here, you will likely also
# have to change the VirtualHost statement in
# /etc/apache2/sites-enabled/000-default.conf

Listen 8080


Listen 443


Listen 443

元:Listen 80
正:Listen 8080
それ以外はいじらなくていい。

> sudo systemctl restart apache2
> sudo systemctl status apache2
「Active: active (running)」となっていれば動作している。試しにブラウザで「http://(RaspberryPiIPアドレス):8080/」にアクセスすれば「Apache2 Debian Default Page」が表示されるはず。

Apache」で「PHP」を動作させる
> sudo apt-get install libapache2-mod-php

http://(RaspberryPiIPアドレス):8080/baikal/html/
にアクセスしてみると、
Baikal Fatal Error: Both PDO::sqlite and PDO::mysql are unavailable. One of them at least is required by Baikal.
うん? 「SQLite(またはmysql)がない」って言ってる。

PDO(PHP Data Objects)のインストール
> sudo apt-get install php-pdo-sqlite
(とりあえず再起動)
> sudo reboot

http://(RaspberryPiIPアドレス):8080/baikal/html/
にアクセスしてみると初期設定画面になった。これで成功。
「初期設定」は難しくもないけど、
Server Time Zone = Asia/Tokyo
「CalDAV」と「CardDAV」は両方Enableでチェックを入れたまま。※CardDAV=アドレス帳。ちよちゃんはぼっちなので、使わないんですけど。ちなみに今の携帯電話の連絡先登録件数は0件です(笑)。
「Admin Password」「Admin Password Confirmation」は同じ設定用のパスワード文字列を入れる。
[Save Changes]ボタンを押す。
「データベース」はSQLiteを使うならそのまま何も変更せず[Save Changes]を押す。

自動的に「Web Admin」ページに飛びます。
http://(RaspberryPiIPアドレス):8080/baikal/html/admin/
「Web Admin」画面でユーザーは「admin」のまま、パスワードは「先ほど指定したパスワード」でログインする。
あとは「ユーザー作成」を行おう。メールアドレスが必須の模様だけど、必ずしも有効なメールアドレスである必要はないと思います。

CalDAV対応ソフトからスケジュールへのアクセス
http://(RaspberryPiIPアドレス):8080/baikal/html/dav.php/calendars/(作成したユーザー名)/default
を指定すれば可能。
ルーターのポートフォワーディング(WAN側の8080 -> RaspberryPiのポート8080)を設定しておけば
http://(ルーターグローバルIPアドレス):8080/baikal/html/dav.php/calendars/(作成したユーザー名)/default
で外出先からでもアクセス可能。

なお、CardDAVに対応したアドレス帳ソフトも
http://(IPアドレス):8080/baikal/html/dav.php/addressbooks/(作成したユーザー名)/default/
でアクセス可能のはずなんだけど、ちよちゃんが使っている「Thunderbird」は「CardDAV」に対応していませんので機能を確認できませんです。今の最新版のThunderbirdは当然対応してますですよ。



話のついでだから「XPで使えるソフトウェアのバージョン」について
ざっと
・XP以降(Vistaを含む)
・7以降
という区切りがあります。
多くの場合XPでも動くと思われますが、ブラウザなどのセキュリティーが厳しいソフトだと容赦なく古いOSでは動かない最新版のソフトがリリースされますです。ちよちゃんが知っているソフトだと
Firefox/Thunderbird 共に52系までがXP対応。なお、現在の最新版でも7以降なら対応している。
Seamonkey XP対応は「2.49.5」まで。7以降は現在の最新版でも対応。
・Mypal 今でも更新中のXP向けブラウザ。以前(29)はPaleMoonベース、現在(68)はFirefoxベース。
Opera 今でもXP向けに「36.0.2130.80」がダウンロード可能。7向けは「95.0.4635.90」がダウンロード可能。
Vivaldi 今でもXP向けに「1.0.435.46」がダウンロード可能。そして7向けに「5.6.2867.62」がダウンロード可能。
・Brave 7でも動作するのは「1.48.152」までらしい。
・SRWare Iron 7で動作する「109.0.5550.0」をダウンロード可能。XPは「49.0.2600.0」が稼働してる(けど、今ダウンロードできるか不明)。
Chrome ↑つまりChromeも「109」までが7対応ってこと。同じくXPは「49」までが対応らしいよ。
・Steam XPも7もサポート打ち切り。7にインストール済みのSteam(8.63.11.84)は起動するけど、XP(4.80.14.1)は起動すらしなかった。



DHCPサーバ。

ちよちゃんはDHCPサーバを用意しようと思いました。
Linuxだと「ISC DHCP」を紹介されていることが多いですが、これはもうサポート終了らしいです。後継は「Kea DHCP」。なお、「Kea」の開発元は「ISC」なので、本当に「後継ソフト」なんですね。
「Kea DHCP」はデータベースを扱うことができて、「MySQL」「PostgreSQL」「Cassandra」のいずれかを選べるようです。
・特定のMACアドレスに特定のIPアドレスを払い出す設定テーブルをデータベースで持つことができる
・現在払い出しされているIPアドレスをデータベースに出力することができる
という機能がありますが、大規模システムでもなければあまり意味はないと思います。

さてと、折角「DHCPサーバ」を立てるならクラスCの「192.168.*.*」じゃなくクラスBの「172.16.*.*」を使ってみたいですね。
・「ISC」「Kea」のどちらを選ぶか
・「クラスC」「クラブB」のどちらの系統を使うか

インストール前にざっと調べたけど、「Kea」の設定は複雑難解すぎます。個人でちょろっと「DHCPサーバ」を使う分には例えサポート切れであっても「ISC」を選んだほうがよさそうな気がしました。これまでに多くのユーザーに利用されてきたソフトウェアなんだから、そんな致命的な不具合はないでしょ。
「固定IP」の機器の設定変更が多すぎて大変なので、今回は「今と同じIPアドレスのクラスC」を使うことにします。なお、「もう持っていない機器」も含んでいますが、DHCPからIPアドレスを払い出してもらうLAN機器がおよそ140台あります。サーバーなど「固定IP」の機器は12台くらいかな?
ということで、「ISC」で「今と同じIPアドレス」でネットワークを構築することにします。

Raspberry Pi」で「DHCPサーバ」を動作させてみよう。

[ISC DHCP]のインストール
> sudo apt-get install isc-dhcp-server

[ISC DHCP]の設定
「/etc/dhcp/dhcpd.conf」を編集します。
> sudo nano /etc/dhcp/dhcpd.conf

default-lease-time 86400;
max-lease-time 172800;

authoritative;

subnet 192.168.1.0 netmask 255.255.255.0 {
range 192.168.1.160 192.168.1.230;
option subnet-mask 255.255.255.0;
option routers 192.168.1.254;
option domain-name-servers 192.168.1.254;
option broadcast-address 192.168.1.255;
default-lease-time 86400;
max-lease-time 172800;
}

host ComputerName1 {
hardware ethernet 74:74:74:00:00:01;
fixed-address 192.168.1.1;
}

host ComputerName2 {
hardware ethernet 74:74:74:00:00:02;
fixed-address 192.168.1.2;
}

「/etc/default/isc-dhcp-server」を編集します。
> sudo nano /etc/default/isc-dhcp-server

INTERFACESv4="eth0"
INTERFACESv4=""

「INTERFACESv4」が空欄になっているので、「eth0」の文字列を追加するだけ。

これでDHCPサーバが動作しました。いやぁ、よかったよかった。

そして当日夜。あれ? ブラウザで「Raspberry Pi」の「OpenMediaVault」の管理画面にアクセスできないことに気付きました。青色画面で「Loading...」の状態のままで画面移行しないです。再起動してみたけど直りません。この時気づいたけど、「OpenMediaVault」の設定Web画面ってちよちゃんが使ってなかったWebサーバ「NGINX」だったのね。知らないシステムなので、解決はちょっと難しいですわ。明日確認するとしましょう。
翌日。電源を入れっぱなしのノートパソコンの何台かにアクセスできない事態に。大打撃。原因を調べてみるとDHCPサーバがないようだ・・・「Raspberry Pi」のDHCP Serverサービスが「Failed」になってた。

何でも「Raspberry Pi」に多くの機能を持たせるのは良くなかったですね。特に「DHCPサーバ」など根幹にかかわるシステムでの使用は避けるべきでした。ちよちゃんがLinuxのプロフェッショナルなら「原因をすぐに解決できる」からいいんですけど、そうでもないので。元のDHCPサーバ(ルーターに内蔵されたもの)を起動してネットワークは正常になりました。「Raspberry Pi」は電源をオフにしてLANケーブルを抜き、ネットワークから排除。「Raspberry Pi」をどう使うかは後で考えよう。

よく考えて「Raspberry Pi」は「NAS」と「CalDAVサーバ」の機能だけにしました。「DHCPサーバ」を用意したくなったら、もう一台の「Raspberry Pi」かその他の機器を用意します。
Raspberry Pi OS Liteを再インストール。もう一度各ソフトのインストールから全設定をし直します。手順はメモしてあったので特に迷うことはなかったけど、時間と手間はかかるよねー。特に「Raspberry Pi Imager」で「(固定)IPアドレス」を設定できないの、何とかしてくれないかなぁ? これのせいで「Raspberry Piを外して、HDMIにモニターを繋いで、USBにキーボードを繋いで電源を入れて、LANの設定が終わるまでオフラインで作業をしなくてはならない」のです。もし、「Raspberry Pi Imager」にて「固定IP」の設定が可能ならLANに繋いだままモニターレス&キーボードレスで電源を入れさえすればSSL接続で初期設定が可能なのです。
さてと、「OpenMediaVault」の管理画面にアクセスできなかった理由は分かりました。Raspberry Piの問題ではありそうですがRaspberry Piの問題ではなかった。どちらかというとブラウザかネットワークの問題。「http://コンピュータ名/」でアクセスすると管理画面にアクセスできないっぽい。「http://IPアドレス/」でアクセスしたら繋がるわ。「SRWare Iron」「Vivaldi」の両方ともコンピュータ名でアクセスするとダメだったので「ブラウザのせいではない」と思ってしまったのですが、「Waterfox」ならコンピュータ名でアクセスしても正常にアクセスできました。最初は「SRWare Iron」でも「コンピュータ名」でのアクセスで問題なかったのでRaspberry Piの何かの設定変更が影響していて、NetBIOS名の解決に関するものなのでおそらく「WINS」設定かと思われますが、IPアドレスでアクセスできるならそれでいいや。なお、「Baikal」は「http://コンピュータ名:8080/baikal/html/admin/」で問題なくアクセスできますです。



Xiaomi PocoF3。
「LeneageOS」に変えてから困ったこと。アップデートが多すぎます(笑)。ほぼ毎週1回、水曜日にアップデートがあるようです。そして、「アップデートに失敗する」こともあるんだよね。どうしようもなくてユーザーデータを削除して再インストールしたことも何度かあります。そうすると「復元」が大変なのです。ほぼ1日がかりです。
なので、「Nier Reeicarnation」のプレイ用の2台に関してはアップデートは無視しています。起動しなくなったら面倒すぎるから。各種ゲーム用の1台はたまにアップデートをしてるけど・・・あ、失敗した。再起動で初期画面から一切移行しないわ。
はいはい、ユーザーデータを削除して再インストール。「通常」用のアカウント1と「ゲーム用」のアカウント3を作成。4つのアカウントの設定。そして「Nier Reincarnation」の3つのアカウント、「ウマ娘」の2つのアカウント、「パズル&ドラゴンズ」の2つのアカウントを復元。ゲームのデータ量が恐ろしく多いため、ゲームの復元の作業時間が長いのです。
ほほぉ、「ウマ娘」のデータ量は30GBを超えてますかー。1つのアカウントで34.5GBくらいのようです。2つのアカウントを維持するだけで70GB、4アカウントを維持するならざっと140GBが必要なので、ストレージが256GBの機種じゃないと足りないですねぇ。ちよちゃんの「POCO F3」はストレージ256GBです。ハイエンドのAndroidだとストレージ512GBという機種もありますので、まだ安心ですね。あ、「Nier Reincarnation」が、13.5GB、「パズル&ドラゴンズ」が3.5GBでした。

この作業中に気付きましたが、「Raspberry Pi + OpenmediaVault」に一部に問題がありました。Androidの「ファイルマネージャー+(File Manager Plus)」でゲストアクセスできません。「MX Player(MX Media & Entertainment Pte Ltd)」「OPlayer Lite(OLIMSOFT)」「VLC for Android(Videolabs)」はいずれもアクセスできるようなので、まぁ大きな問題ではないですね。「ファイルマネージャー+(File Manager Plus)」でも「IPアドレス指定」だと繋がりますね。「NetBIOS名」だと繋がらない。
・・・ちよ、分かった。「Services -> SMB/CIFS -> Settings」を開き、「Advanced settings」の「Enable NetBIOS」にチェックを入れてSave。そして設定を「Apply」。これで「NetBIOS名」でもアクセスできました。ついでにSRWare Ironで「http://コンピュータ名/」でアクセスできるようになったわ。これも「Raspberry Pi + OpenmediaVault」側の設定の問題だったのですか。



ウマ娘
今度はサポートガチャが1日10回引けます。メインアカウントで初日SSRダイイチルビー」、4日目SSRグラスワンダー」、5日目SSR「都留岐涼花」、11日目SSRトウカイテイオー」「都留岐涼花」を引きました。ちなみにサブアカウントでは2日目SSR「都留岐涼花」、3日目SSR「オルフェーブル」を引きました。メインアカウントは確率以上の引きですね。何であれSSRを引ければいいのさ。
まぁ、SSRの話よりも大事なのは「R」の「オルフェーブル」「都留岐涼花」「ジェンティルドンナ」ですよ。排出率はどれも「1.666%」らしいです。10連×12回引けるようなのですが、10連ガチャだと10回中9回しかRを引く可能性はない(10回目はSR以上確定)ですね。とすると9連×12回で108回のチャンス。108回引いた場合で計算すると「16.3%の可能性で引けない」という意外と高い結果に。ざっと41%で「R3種のどれかを引けない」可能性か。
10連×20回だったら? 180回引いた場合で計算すると「それぞれ4.86%の可能性で引けない」。ざっと14%で「R3種のどれかを引けない」可能性。
SSRの「オルフェーブル」「都留岐涼花」もあるのでここで計算した確率より低いのですが、それでも「この3人のサポートカードのいずれかが引けない可能性はそれなりにあるよ」ということです。最終日までいずれかのサポートウマ娘を引けなかったら溜めた無償ジュエルを使ってさらに10連×8を引いてSSRサポートカードを交換すべきでしょうかね。・・・それでも引けなかったらどうしよう(笑)。そういう心配をよそにメインアカウントで8日目に「オルフェーブル」「ノースフライト」を引いてR3種は全部揃いました。サブアカウントは11日目にRの「オルフェーブル」「都留岐涼花」を同時引きしてR3種は全部揃いました。ざっと調べた限りではメインアカウントに「ホッコータルマエ」「サウンズオフアース」がいませんね。「ホッコータルマエ」はメインサブ共に「育成ウマ娘」を持っているのでヨシ。サブでは引いていたけどメインにはいなかった「サウンズオフアース」はそのうち出ればいいなぁ。
欲しいサポートカードは揃ったとは言え「ピックアップのサポートウマ娘を貰えるチャンス」なので、あと10連×8回は引くべきでしょうね。10連×8回の結果、メインでSSRタイキシャトル」、SSR「都留岐涼花」、サブは80回でSSR1枚もなしという結果に。ついでにメインでR「サウンズオフアース」を引きました。大して運は良くありませんでしたが、まぁ満足できる結果です。交換は「都留岐涼花」を優先したいですが、メインアカウントSSR「オルフェーブル」を1枚も引けなかったので、こちらを交換。サブアカウントは「都留岐涼花」で。
こうしてあまりにサポートカードガチャを引きすぎたので、「サポートポイント」が足りなくなりました(笑)。まぁ、今ではRやSRはフル強化できないくらいに「サポートポイント」が慢性的に不足していますけどね。SSRは全て最大まで強化するようにしていますが、今回は残念ながら「サポートポイント」が不足してしまい、「オルフェーブル」の強化ができませんでした。まぁ、1か月も過ぎれば強化できるでしょ。

はいはい、無料育成ガチャ期間ですよー。1日1回、計12回ですか。そしてピックアップは新ウマ娘の「トランセンド」ですか。DRAM/SSDは「Crucial(Micron)」、SD/USBメモリは「SanDisk」派なので、多分出ないね(笑)。当然引けなかった。
その後、無料サポートガチャが1日1回、最大9回。ここは「ひきつよ」でした。一般的にはハズレでしょうが、メインアカウントでこの期間にRの「シュヴァルグラン」「ホッコータルマエ」「ラインクラフト」と持っていないサポートカードを立て続けに引けましたので。ちなみにサブのほうはNEWカードを1枚も引けてないと思います。別にいいけど。

育成の話。
新しいシナリオ(育成モード)が実装されました。このシナリオでちよちゃんでも更に強い「ウマ娘」が作れるようになりました。具体的に言うと初めて「UF」を超えるウマ娘を排出できました。
但し、1プレイ(ウマ娘1人の育成終了)が非常に長い。今まで30~40分だった1プレイが40~50分になりました。



Elden Ring。

公式発表なのかどうかは分かりませんが、どこかのサイトに掲載されていた情報によると「血の君主モーグ」がいるエリアにある「ミケラの腕」から始めるらしいです。

ああ、一次ソースはこれか。「ファミ通」および「IGN」の「宮崎英高ディレクターへのインタビュー」のようです。
https://www.famitsu.com/news/202402/22335199.html
https://jp.ign.com/elden-ring-shadow-of-the-erdtree/73569/interview/elden-ring-shadow-of-the-erdtree
ファミ通のほうではっきりと

本編のフィールドから地続きではなく、転送により向かうことになります。
その入り口は“血の君主、モーグ”との戦いの舞台にあった、大きな割れた繭、あるいはそこから垂れる枯れた腕です。
また、今回のDLCのフィールドに向かうためには“血の君主、モーグ”と“星砕きのラダーン”を倒している必要があります。

と明言しています。・・・うん? 「血の君主モーグ」は分かるよ。転送場所がそこだと「モーグ討伐が必須」だからね。でも討伐必須ではないと思われる「ラダーン」は何で?
・ジェーレン、セレン等との関連がある。
・ノクローン(ラニ?)との関連がある。
・ラダーンの「星の運命(の封印)」と関係がある。
のどれかでしょうね。「この発言が間違い」ってことはないでしょうから、「ラダーン討伐」は必須なんでしょうね。

つづく。

ちよちゃん、コンピューター関係の記事が多いですけどー。

ちよ8号です。

Xiaomi。
ちよちゃんは以前の日記で

例によってBootloader Unlockが360時間=15日後でした。今回、同じ機種を2台用意しているので、どちらもBootloaderのUnlockを行えるのは1か月後ですね。

と考えていました。間違いでした。
XiaomiのBootloader Unlockですが、「1か月に1台」という制限もあるようです。01月30日に1台目のブートローダーアンロック作業を終えたのですが、02月01日に2台目の作業の予約ができるんでしょうか? おそらく「1台目のUnlockの作業開始を0日目とする」「1台目のUnlockが15日目」「2台目のUnlock手続きを行えるのが1台目の作業を開始した1か月後と考えて、30日目」「2台目のUnlockは15日待たされると思うので、45日目」だとすると1か月半後になりますかね?
それとXiaomiの新しいOS「HyperOS」がリリースされています。ただ「HyperOSだとBootloader Unlockができない」のだそうです。Xiaomiの端末だとBootloaderのUnlockに他の端末にはない作業が必要でして、「端末でMIアカウントにログインしてBootloader Unlockの許可の設定を行う」という作業が必要になります。「HyperOS」にしてしまうと、どうもこの作業ができなくなるらしく、即ち「Bootloader Unlockができない」となるようです。正確には「MIアカウントのコミュニティレベル5以上、実名認証必須」のようなUnlockに必要な条件があり、中国以外の国の人には無理な条件ということのようです。
で、ちよちゃんは「POCO M5」を「HyperOS」にしてしまったよ? でもBootloaderのUnlockはできたよ。「端末でMIアカウントにログインしてBootloader Unlockの許可の設定を行う」と「Bootloader Unlockの実行」をMIUIのときに実行してあれば、待機期間中に「HyperOS」にアップデートしてしまっても問題なくUnlockできるということなのでしょう。まだBootloader Unlockを実行出来ていない「POCO M5」がもう1台あるので、これも確認してみます。なお、この端末も「端末でMIアカウントにログインしてBootloader Unlockの許可の設定を行う」はOSがMIUIのときに実行済みです。但し「Bootloader Unlockの実行」は当然していませんので、「HyperOS」にしてしまってからの実施となります。・・・あれ? 「端末でMIアカウントにログインしてBootloader Unlockの許可の設定を行う」は実施済みだったはずですけど、HyperOSにしてしまったからか「端末でMIアカウントにログインしてBootloader Unlockの許可の設定を行っていない」状態になってる? ということなので、BootloaderのUnlockは不可になりました(笑)。
Global版のHyper OSでも「Bootloader Unlock」の申請ができるようになりました。「30日以上前に作成済みのMiアカウントが必要」「Unlock出来るのは年間3台まで」という条件付きのようですが、実名認証などはないそうです。では、早速ちよちゃんも・・・「Application quata limit reached」と出て、申請できません。毎日「日本時間の午前1時(中国時間の午前0時)」にリセットされるみたいなので、02月03日午前1時に申請してみた。理由は分かりませんが「Account Error Please try again after 02/13(mm/dd)」だそうで、ダメでした。「Apply for unlocking」ボタンも押せなくなっているので、02月13日以降にまた挑戦しますです。
02月13日の午前1時。「Apply for unlocking」ボタンが押せるようになったので、申請してみました。受け付けられました。「開発者向け情報」を開き、「Miアンロック状態」をクリック・・・再ログインしてくださいのエラー。Miアカウントからログアウトして再ログイン。「Miアンロック状態」が受け付けられました。「Mi Flash Unlock」を起動してスマートフォンを「FASTBOOT」モードで起動した状態でUnlockを実施します。これで「アンロックできない」のが正解です(笑)。最初のトライでは「360時間」待たされる・・・はずが、今回は「72時間」です。たった「3日間」になりましたですよ。このアンロック時間は「Miアカウント」で決まる(何台もアンロックしているアカウントだと長くなる)ようなのですが、「HyperOSのBootloader Unlock」は今まで何時間も待たされるアカウントを利用してもアンロックまでの時間が短縮されるらしいです。
02月16日の午前2時ごろ。Bootloaderのアンロックができました。再起動後に初期化された状態になってしまうので、さっさと初期設定。
最初から分かっていたことですけど、この「POCO M5」はCPU(SoC)が「MediaTek」なのですよ。で、「MediaTek」だと「殆どの機種でカスタムROMが存在しない」のです。「MIUI」にせよ「HyperOS」にせよ、使いにくいXiaomi純正のOSを使い続けるしかないわけです。
なお今回用意した「POCO M5」は2台ですが、実は仕様が違います(笑)。「RAM4GB+ROM128GB」の黒の端末と、「RAM6GB+ROM128GB」の青の端末です。で、この「RAM」の仕様違いが動作にも影響していて、「RAM4GB」だと「デュアルアプリ」「セカンドスペース」の機能が使えません。「RAM6GB」のほうは「デュアルアプリ」「セカンドスペース」の機能がありますです。
パズル&ドラゴンズ」のために用意した2台ですが、「複数ユーザー」に対応していないこともあって、パズル&ドラゴンズは今の「UMIDIGI A11ProMax」を使い続けることにしました。「動作が遅い」けど、プレイは出来るのですよ。

2台ある「POCO M5」ですけど、バッテリーの消費量が違うんですですよね。いつも「RAM:6GB」のほうがバッテリーの消費が激しく、「RAM:4GB」のほうがバッテリーの消費が緩やか。設定は同じだし、RAMの量でそこまでバッテリーの消費が変わるとも思えないんですけど? ずっとディスプレイをつけっぱなしで確認してみると、「RAM:6GB」のほうのバッテリーが100%->91%になるまで「RAM:4GB」のほうのバッテリーは100%。で、あとはこのバッテリーの差9%の差を維持したままどちらもバッテリーを消費していく感じ? バッテリーの個体の特性なんですかね? 最終的に片方が10%くらいのバッテリー残量のときにもう片方の電源が切れました。それから何時間か経過後に両方の電源が切れました。
ここから充電してみます。・・・あれ? 同じ充電器からの充電なのに、特性が違う? バッテリーが持たなかったほうは「急速充電」、バッテリーが持ったほうは「充電」になってる。ケーブルを入れ替えても本体の違いでそうなっています。さっさと充電するために別の充電器を繋ぐと「急速充電」になりました。なにこれ、同じ機種でも「相性問題」みたいなのがあるのですか?
充電後にもう一度つけっぱなしにします。今度は両方の筐体でバッテリー残量の差は最大でも2%程度。まぁ、これくらいはあっても当然、ね。どちらかというと「バッテリーが持たなかったほう」が先にバッテリー残量がなくなっていく感じ。で、最終的には「バッテリーが持たなかったほう」だけが電源が付いていました・・・何故か最後で逆転勝利。24時間以上バッテリーで動作していて、電源が切れた時間差は15分程度だったので、ほぼ誤差みたいなものです。
充放電を繰り返せばバッテリーの本来の性能を取り戻すかと思って充電と放電をやってみたら2台とも同等のバッテリー容量になったと言えますですね。ディスプレイをつけっぱなしでも1日以上は持つようですし、性能は悪くないですね。・・・まぁ、「1日しか持たない」という一般的なスマートフォンの性能が嫌で「OUKITEL WP19」を使っているわけですけど。



Stable Diffusion。
「Stable Diffusion WebUI Forge」という新しい画像生成AIが出ました。「Stable Diffusion Web UI」と比べて出来ることや仕組みはほぼ同じですが、生成速度が速く、メモリの使用量が少なくて済むのだそうです。
早速インストールしてみましょう。・・・動かない。情報がないので分からなかったんですが、どうも「GeForce 10系」だと動かなくて、最低「GeForce 16系」が必要らしいです。インストールしようとしていたノートパソコンが「GeForce GTX1050」だったのでダメだったのか。「GeForce GTX1650」にインストールしてみたら問題なく動作するようです。画像生成はしていないので、本当に動作するかは分からないけど(笑)。

では、適当に画像の生成をしてみます。
適当なパラメータで画像生成。今まで1枚につき19秒かかったと思う画像生成が17秒に短縮されました。・・・短縮されたのか? それとも誤差程度なのか? 設定が完全同一ではないので分かりませんが、少なくとも今までと同等の能力はありそうです。
そして「バッチサイズ=2」を試します。ふむ、エラーにならずに画像生成できますね。生成時間は38秒なのでバッチサイズ1の2倍以上の時間はかかりますが、出来ることに意義があります。
さらに「バッチサイズ=4」を試します。同じくエラーにならずに画像生成できますね。生成時間は74秒。これが生成できるということは、「Stable Diffusion XL」の「1024×1024」の画像生成も可能になるでしょうね。ちよちゃんのノートパソコンにはXL向けのModelが入ってないので試せませんが。
一応、試してみますね。「バッチサイズ=6」だと生成時間は113秒。「バッチサイズ=7」だと生成時間は310秒。「バッチサイズ=8」だと生成時間は256秒。何故か「8」よりも「7」のほうが時間がかかる。タスクマネージャーで確認すると「バッチサイズ=7」以上にするとGPUのメモリを食い尽くすみたいなので、「バッチサイズ=6」までがVRAM=4GBの限度のようです。

そうか、ちよちゃんのノートパソコンでも時間さえかければ「Stable Diffusion XL」の出力が可能っぽいですね。ならばXLのModelを導入してみましょう。
使ってみたのは「Animagine XL V3」。出力する画像サイズを「1024×1024」にします。・・・出力はできるね。ただし、1枚の画像生成に5分54秒かかったので、実用的ではないですね。「出力は可能だけど、使えない」ですね。



NAS
ちよちゃんの家では6台のNASが稼働しています。
「NETGEAR ReadyNAS 104(24TB)」が2台、「NETGEAR ReadyNAS 314(32TB)」「NETGEAR ReadyNAS 428(96TB)」「Synology DS416j(32TB)」、そして「Buffalo LS-X2.0TL」。この「Buffalo LS-X2.0TL」ですが、HDDを入れ替えていて「8TB」です。ここには「消えても諦めのつくデータ」が入っていますが、いかんせんアクセスが遅い。書き込みで20MB/s程度です。「NETGEAR ReadyNAS 104」だと書き込み60MB/s程度、他のNASはギガビットLANの限界110MB/sくらいは出ますかね。
実際に移行するかどうかはともかく、「Raspberry Pi」をNASとして使うことを検討してみますか。ということで、「Raspberry Pi 4」を開封しました。買ったのは「OKDO Raspberry Pi4 Starter Kit 4GB」なんですよね。基板本体以外にケース、ヒートシンク、冷却ファン、電源、HDMIケーブル、MicroSDがセットになっています。「ヒートシンクの取り付け」「DCファンの取り付け」「ケースの組み立て」等の簡単な作業が必要になりますです。あとは「モニター」「キーボード」「マウス」を揃えるだけで使えますね。なるほど、付属のMicroSDを差し込むだけで起動はしました。OSが古いと思うので、MicroSDに「Raspberry Pi OS 64bit desktop 6.1」を書き込みし直して動作確認。「Raspberry Pi OS」と言ってますが、実質「Debian LXDE」ですね。ちよちゃんお気に入りの「Lubuntu」は「LXQt」ですが、「LXDE」でも違和感はないので問題なく使えそうです。
で、もし「OpenMediaValut」をインストールする場合は、Raspberry Pi OSの「Lite」をインストールしないといけないことは知っていますです。GUIじゃなくCUIの「ログイン画面」が表示された状態のバックグラウンドでNASのサービスが動作するということなのでしょう。NASGUIのインターフェースは不要ですからね。NASの設定は「(別のPCの)WEBブラウザ」から行いますです。ということで、動作確認を終えて「Raspberry Piの基板に問題はなさそう」ということが分かったところで作業終了です。NASの書き込み速度に我慢できなくなったらRaspberry PiNASとして使用する」作業をしてみるかもしれません・・・「他の新しいNASを買う」という選択肢を選ぶ可能性も無きにしも非ずですけど(笑)。



ドルアーガの塔
・・・タイトルはこれでいいのですか? ちよちゃんの携帯電話は今でもDOCOMOFOMAで「P-04C」という機種です。ちよちゃんの携帯電話にメールが届くと「ドルアーガの塔 GET READY(フロア開始の音楽)」、着信が来ると「ドルアーガの塔 CONGRATURATIONS!!(エンディング/アーケードのネームエントリーの音楽)」が流れます。これは自作のメロディーです。他にもちよちゃんが作成したメロディーはありますです。で、ちよちゃんがお気に入りの音楽でも作っていなかったものがあって、それは「カイの冒険 メインテーマ」ですのだ。ドルアーガオンラインだと「カイのメインテーマ」として流れる曲、MMORPGドルアーガの塔だと「東西バビリム」で流れる曲ですね。
DOCOMOFOMAは3Gと言われている電波が使われており、2026年03月末でサービス終了となることが分かっています。最長でもおよそ2年の寿命です。今はまだ無職のちよちゃん、時間はあるからやり残したことをやるかー。今更ですが「カイの冒険 メインテーマ」の着メロを作ります。
えーと、少なくとも「MIDI」を作らなくちゃならないよね。MIDIの作成は不得意なんだよねー。得意じゃなくても、時間をかければできる。数日かけて作りました。で、これをどうやって・・・確かDOCOMOの着メロは「MLD」という形式だったはず・・・に変換していたんだっけ? 残念ながら記憶がないのですが、以前使用していた作業用の「Windows XP」のノートパソコンに何らかのソフトが残っているでしょう。「Singer Song Writer」で変換していた気がする。変換できました。で、携帯電話に転送するには・・・あー、思い出した。DOCOMOFOMAは非常に面倒なんだよなぁ。「フォルダ」や「ファイル名」が決まっていて、それに沿った命名でないと拡張子だけ合っていても認識してくれないんだったね。着メロは「\PRIVATE\RINGER\RING0001.MLD」で、「0001」部分は以降連番で。携帯電話をUSBで接続して携帯電話のMicroSDにファイルをコピー、MicroSDから本体にコピー、これで問題なく着メロが使えるようになりました。
着メロを作成はしましたが、このFOMAの寿命はあと2年。実際に「カイの冒険 メインテーマ」のメロディーを使うことはなさそうな気もします(笑)。

そして今回はパラメータの入力で作りましたですけど、MIDIの打ち込みじゃなくてキーボード(白黒のピアノ鍵盤)での入力だったらもっと早かったでしょうか? ちよちゃんも昔はある程度弾けて一応機材は今もあるはず(「MIDIケーブル」は何処にあるか怪しい)だけど、今はもう弾けなくなっているだろうなぁ。そもそもちよちゃんの「弾ける」は楽譜を見ながら演奏できるわけではありませんです。「聞いたことのある曲しか弾けない」の制限があって、全部「暗譜」して手が覚えないと無理なので、弾けるようになるまでが大変なのだ。



歌わせてみた。
着メロの話から続きますです。久しぶりに「Windows XP」を起動したんですけど、「VOCALOID 初音ミク」がインストールされていました。ああ、確か「Vocaloid2」までは「鏡音リン&レン」も「巡音ルカ」も購入してたと思ったなぁ。インストールしてないけど「初音ミクV3」までは買った気がします。
ちよちゃんは「VOCALOID」と「UTAU」くらいまでしか知りません。今の「歌声合成」ってどうなってるの? 調べてみると「CeVIO AI≒VoiSona」「Synthesizer V」「NEUTRINO」等があるようです。前者2つは「無料でも使える」部分があるようですが、「登録が必要」だったり「無料版には音声の使用に制限がある」だったり。「NEUTRINO」は完全に無料ですか? ちょっと「NEUTRINO」を試してみたんですけど、「MIDIを読み込めずMusicXML形式のファイルが必要とか準備が大変だけど、歌の自然さはVOCALOIDよりもいいかもしれない」という印象でした。ちよちゃんの感覚なのかもしれませんが、MIDIだと「ポルタメント」っていうんでしたっけ? 「VOCALOID」の歌声って「次の音が前の音に不自然に引っ張られているように聞こえる」んですよね。これが「人が歌うような声に聞こえない」んです。「NEUTRINO」にそういう不自然さがないのは凄いなと思いました。
で、ちよちゃんがこれで何かするわけじゃないんですけど、今の状況を知っておくのは悪くないことです。なお、「音声合成(文章を読むとかリアルタイム音声変換とか)」に関しては以前にある程度調べたことがあるので知っていますです。



ウマ娘
来月頭にはメインアカウントに「ヒシアケボノ」を迎えられる予定です。髪型はちよちゃんにかなり近いので、欲しいキャラクターなのです。なお、身長は全然ちよちゃんっぽくなく、どちらかというと「ニシノフラワー」あたりがちよちゃんっぽい身長と性格ですね。
ガチャ1回無料キャンペーンが来ましたが・・・これは「無理ゲー」です。久しぶりに星3でないウマ娘ビコーペガサス(星2)」が追加されましたが、ガチャを引けるチャンスは5回。確率は2.25%。ざっと計算して5回引いて9割は引けない、1割で引ける。星1の可能性が79%なので、5回とも星1しか引けない可能性、およそ3割。10回ガチャの10回目12.125%なら可能性はあると思うけど、これはちょっと無理。結果はメイン/サブともに星2すら引くこともなく終了。メイン30万、サブ25万の無償ジュエルを貯め込んでいますが・・・。3万ジュエルを消費して200回引けばほぼ絶対「ビコーペガサス」は入手できる、そして「好きな星3のウマ娘」が貰える、か。選べる「ウマ娘」を眺めてみると「ホッコータルマエ」かな。「髪型」がいい。「ダート」なのも「珍しさ」からして悪くないけど、逆に考えるとダートしか走れない。
195回(15回の単体+10連を18回)引いてみました。
メインで「タマモクロス(新衣装)」「スマートファルコン(新衣装)」「キタサンブラック(正月)」、サブで「イナリワン」「アイネスフウジン(バレンタイン)」「カツラギエース」「サクラバクシンオー(新衣装)」「メジロマックイーン(新衣装)」「アグネスタキオン(水着)」を引きました。サブは確率通りの引きですが、メインは確率の半分しか引けてないですか。それでもメインで出た「スマートファルコン」とサブで出た「イナリワン」はちよちゃんの欲しいウマ娘だったので嬉しい。あと、メイン「キタサンブラック」も育てたかったので良かった(サブにはいるので育成してる)。別に書く必要もないと思うけど、「ビコーペガサス」は当然出ましたよ。これを出さないでガチャを引くほうが難しいくらいですからね。
育成ウマ娘交換ポイントでメインサブ共に「ホッコータルマエ」を入手しました。
「髪型が良いウマ娘」一覧
×ヴィブロス
×マーベラスサンデー
ホッコータルマエ
×ヤマニンゼファー
×アストンマーチャン
イナリワン
トーセンジョーダン
アグネスデジタル
ヒシアケボノ
スマートファルコン
ダイワスカーレット
ナイスネイチャ
ツインターボ
「名前が良いウマ娘」一覧
×サクラチヨノオー
〇=所持、△=サブアカウントで持ってる、×=持ってない。
次に欲しいウマ娘は「マーベラスサンデー」「サクラチヨノオー」ですかね。ちよちゃんは「欲しい順」で入手しちゃっていますが、戦略的には「新しく出たウマ娘」、つまりリストの上から入手すべきです。理由は「実装が古いウマ娘はデイリーレジェンドレースや引換券など、別の手段で入手できる可能性が高くなるから」です。

その後の話。
今度はサポートガチャが1日1回引けます。メインアカウントで初日SSRマンハッタンカフェ」、4日目R「ヴィブロス」を引きました。どちらも持ってないカードだったので嬉しい。育成ウマ娘のガチャ運が悪かった分、ここで取り戻した感じ?



Elden Ring。
今はプレイしていませんが、DLCは発売が発表された当日に買いました。メインアカウントだけですけど。サブアカウントはそのうち買うかもしれません。
DLCの発売日に近くなったら「プレイ感覚を取り戻すため」に練習がてらプレイしようと思いますです。
ちよちゃんは「Elden Ring」の「DLC」について「情報を得ていない状態でプレイしたい」ので、事前情報を調べませんが、どうしても先に知っておきたかったことが一つだけ。「どうやってDLCを開始するの?」という疑問。公式発表なのかどうかは分かりませんが、どこかのサイトに掲載されていた情報によると「血の君主モーグ」がいるエリアにある「ミケラの腕」から始めるらしいです。つまり「血の君主モーグ」を倒した後にDLCを開始できるってことね。・・・あー、これだと「喪色鍛石7入手への近道」は期待薄だなぁ。入手できるとしても「血の君主モーグを倒す」という難易度が高すぎる。「通常鍛石の入手」なら期待できるかもしれないですね。それにしても「血の君主モーグ」の後ですか・・・DLCにマレニア以上の難易度は待ち受けてないと信じてもいいですか?



ワンダーランズ タイニー・ティナと魔法の世界。
ずっと「Elden Ring」ばっかりプレイしてきたので、別ゲームをプレイしようと思いました。ジャンル「アクション」でないもの・・・何となく「FPS/TPS」をやりたくなったです。「FPS/TPS」だとちよちゃんのお気に入りメーカーが「2K Games」でして、「Borderlands」「BioShock」シリーズ等を販売しているところです。「Civilization」も「2K Games」ですね。そう言えば去年の年末から今年最初までの「ウィンターセール」で「プレイしたくて買った」ゲームに「ワンダーランズ~タイニー・ティナと魔法の世界」があったよね? ちよちゃん、次にプレイするゲームはこれにするです。
ということで、「Tiny Tina's Wonderlands(ワンダーランズ タイニー・ティナと魔法の世界)」をプレイしていきます。なお、タイトルに出てくる「Tiny Tina(タイニー・ティナ)」ですけど、「Borderlands 2」に出てきた性格に難ありの爆弾大好きなぶっ飛びキャラクターです。「Bioshock」は前作をプレイしてなくとも楽しめると思いますが、「Borderlands」はそれなりに「前作との繋がり」があるので、前作をプレイしていないと楽しめない部分があるかも知れません。ちよちゃんは多分全作品をプレイしているはずなので大丈夫。

Borderlands」系のゲームだとすると、ざっと知っておきたいこと。
ジャンルは「サードパーソンシューティング」で、主に敵を倒して強い武器を入手していく「ルートシューター」ゲームです。強力な「スナイパーライフル」を集めるゲームです(これまでのちよちゃんの感想)。

・・・Borderlands系のシナリオライターはずる賢い手を覚えてしまったようだ。ちよちゃんは何の情報も与えられていない状態でゲームを買うわけですが、このゲームの序盤で分かるストーリーを説明すると、「タイニー・ティナがマスターとなったTRPG(テーブルトークRPG)をプレイしている世界の話」のようです。ストーリーのチープさとか、整合性が取れない部分があっても問題はないという卑怯な手段です。「夢落ち」エンドみたいな汚さを感じますです。なお、ちよちゃんは「Borderlands 3」のDLC4「サイコ・クリーグのカオスな脳内で大暴れ!」でも同じような感想を抱いていましたので、「Borderlands系のシナリオライターはずる賢い」という感想になっていますです。
そしてキャラクター選びから。・・・あらら、何人かいる中からどのキャラクターを使うかを選択する「キャラクター選び」じゃなく、「キャラクターメイク」なのか。「Borderlands系」だとどの作品も4~6人の中から1人を選ぶというスタイルだったもので。「職業(クラス)」「顔」「化粧」「髪型」「体形」等を選択していく、よくある「キャラクターメイク」ですね。「職業」は「バー・ザーカー」「クロウブリンガー」「グレイヴボーン」「スペルショット」「スポア・ウォーデン」「スタボマンサー」の6種類。えーと、「セイレーン」「メクロマンサー」がいいんですけど? 「クラス名」からどういうキャラクターなのか想像がつかないのも困りますです。「バー・ザーカー」は一般的に言う「バーサーカー」でいいのですか? 「スペルショット」は魔法使い系? どれがちよちゃんの「理想」に近い職業なのか分からなかったので、Borderlands系でちよちゃんが大好きな武器が「スナイパーライフル」であることから、「クリティカルヒット」が得意らしい「スタボマンサー」を選びました。なお、「Borderlands系」のゲームでは「職業を選び直せない(キャラクターを選び直すとレベル1からスタート)」となるので、慎重に選択しましょう。
プレイを始めて。あー、例によって「吐き気」との戦いになりましたかー。設定で「カメラの揺れ」を「0」にしても「3D酔い」を引き起こすわー。それでも「カメラの揺れ」の設定のおかげかBorderlands系の他作品よりもだいぶマシのような気がしますです。休憩をはさみつつ、ゆっくりプレイしてね。

操作系は今までのシリーズと同じ。「WASD」が移動、「E」が決定、「R」がリロード、「左SHIFT」が走る、「左CTRL」がしゃばむ、「スペース」がジャンプ、「V」が近接攻撃、「F」がスキル(魔法)、「G」がグレネードを投げる(アクションスキル)です。マウス操作は「移動」が視点変更、「左クリック」が銃の射撃、「右クリック」が照準、「ホイールスクロール」が武器の切り替えとなっています。覚えておくこと必須の操作として「TAB」がゲーム内容に関するメニュー=パラメータ割り振りとか武器装備とか、「ESC」がシステムに関するメニュー=グラフィック設定やキーコンフィグとかです。他覚えてなくとも何とかなるけど、「Q」がアイテム画面で武器を捨てる、「C」が射撃モード切替(という機能が存在する銃がある)。ちよちゃんは「M」のマップもよく使うけど、TABキーでも出せるからショートカットの意味が強いです。「I」=インベントリ/アイテム=アイテム装備画面。他にTABキーで出せるメニューのショートカットとして「JKL」がありますが、ほぼ使いません。そして「1~4」が特定の武器の切り替えの割り当てられていて操作の早さから使うべきなんでしょうけど、「ホイールスクロール」でやるから使わないなぁ。

あらら、こんなに硬かったっけ? 弾の補充は問題ないけど、とにかく敵が非常に硬い。普通の敵がボス並の強さ。「スナイパーライフル」で「ヘッドショット(弱点)」を狙うと「数発」で倒せるイメージでしたが、「スナイパーライフル」ですら数発じゃ倒せないような感じ。そして「属性攻撃」ってもっと楽に通らなかったっけ? まぁ「違うゲーム」ではありますけど、ちよちゃんのBorderlandsに対するイメージが間違っていただけ?
そして「敵が硬い」からそう感じるんでしょうけど、「サブクエストがめちゃめちゃ長い」気がします。今メインクエストのチャプター4をプレイ中のようですが、Steamプレイ時間で15時間を超えています。まだメインクエストの半分も進んでないよね? サブクエストは全てプレイするようにしていますが、そのせいでとてもプレイが長く感じますです。チャプター4までに見つけたサブクエストは全て終えてチャプター4をクリアするまで、プレイ時間は20時間以上でした。

「マップ画面」の操作方法が分かりにくいです。マップを開いて地図をスクロールする方法が「WASD」や「上下左右の矢印」キーを押しても反応がなくて、地図のスクロール方法は「マウスで左クリックしながらドラッグ」です。で、「画面の中央に固定されたカーソルに、地図で行きたい場所を重ねる」という操作がやりづらくてしょうがない。地図のクリックでその場所を中央に合わせてくれるとか、この操作しにくいインターフェースは何とかならなかったの? 「Borderlands」シリーズもこうだったっけ?

チャプター6の途中、レベル22の時に初の「レジェンダリー」武器を入手しました。サブマシンガンで「ウィザーズ・パイプ」という名前。これを入手してから難易度が変わりました。雑魚敵の排除が早くなったし、攻撃力が高くて使用する弾数が減ったことで弾切れも起こさないし。やっぱり「武器で難易度が大きく変わるゲーム」なのか。但し「炎に耐性のある敵」に関しては相性が悪いのですが、この武器で強引に押し切れなくもないです。
チャプター7の途中、レベル31で2つ目の「レジェンダリー」武器。全体マップの「行ける場所」を考えると、チャプター8で終盤に入ったと思われます。多分「チャプター5」までが「序盤」、「チャプター7」までが「中盤」、「チャプター10」までが「終盤」、もしかしたら「チャプター11~12」あたりがあって、この辺が最後かもしれません。これだけプレイしていてレジェンダリー武器は2つしか入手できてなくて、しかも武器以外のレジェンダリー装備は一切入手したことがないって、レジェンダリー武器の入手率は今までのシリーズに比べてかなり悪くない?
チャプター9の途中でレベル40になりました。あれ? これ以上レベルが上がらないみたいです。レベルキャップは40なのか。今までのシリーズより低いなぁ。にしてもまだクリアしてないのにキャップ到達って、ゲームバランスが悪くないか? なお、Borderlandsシリーズはレベルを上げると出てくる敵のレベルも上がるので、レベルを上げて強引に押し切るという手段で楽にクリアはできません。

プレイを終えたので、ネタバレになりますが「プレイするうえで重要なこと」をひとつ。
最後に戦うことになるボスは最初から想定できる通りで「ドラゴン・ロード」です。これを倒すのは「時間のあるとき」にプレイするようにしてください。決して「倒したら明日のためにすぐに寝るんだ」みたいな状況でプレイしてはなりません。というのも、これを倒すとエンディングに一直線でエンドロールが流れるのですが、これがキャンセル出来そうにありません。そして、このエンドロールが30分弱続きます。このエンドロール後にセーブが可能になって「エンドコンテンツ」がプレイできるようになるので、セーブするまでゲームを終われません。

「レジェンダリー」装備ですけど、最終的に一通りエンディングを迎えるまでプレイしたところで16個のドロップがありました。なんか後半に集中してドロップしたんですけど、ゲームの難易度にかかわるので、もうちょっと序盤にもドロップしてくれていい気がしました。
必ずしもプレイに要した時間とは限りませんが、クリアまでにかかった時間はSteamのプレイ時間で60時間でした。

今作ですが、ほぼスナイパーライフルを使いませんでした。殆ど属性付きピストル。主に炎、炎が効きにくい場合は氷。毒や雷も使うことがありましたが、ドロップ運に恵まれずに終盤では出番がありませんでした。回復属性はいまいちな感じでした。
そして最初から最後まで「F」と「G」キーは使いませんでした(笑)。「アクションスキル」と「魔法」ですね。なので「どの魔法が強いのか」を聞かれても一切答えられませんです。サブタイトルはタイニー・ティナと「魔法の世界」なのに魔法を使わないプレイって・・・。
あと「サブクラス」も設定しませんでした。ほら、よく分かってなかったけど「Borderlandsシリーズ」では「最後のスキル」が非常に有用だったのですよ。なので、「ワンダーランズ」でも必死にスタボマンサーの「最後のスキル」を入手したのですが、それを入手してしまったらもう満足してしまい、それ以降はスキルに触れることはなかったという(笑)。

まぁ、このようなテキトーなプレイでもクリアできますよってことで。

つづく。

ちよちゃん、再びレベル1でエルデンリングをプレイしていくですけどー。その4

ちよ8号です。

・・・やってしまった。ブログの記事として書き溜めていた内容を削除してしまいました。
もう書けないので、この記事は「なし」で。

結論を書くと、「獣の司祭/マリケス」戦前まではプレイできました。当然マリケスは倒せずに終わりました。
もちろん「マレニア」前までは辿り着くも、「マレニア」も倒せてないよ。

そしてその後、「ゲーム開始直後の接ぎ木の貴公子を素寒貧で倒そう」をやっていたという話まで書いて終わりでした。これはノーダメージでの攻略に成功しました。

つづく。