ちよちゃん日記

ちよちゃんは10歳なので、はてなブログに移籍しました。

ちよちゃん、コンピューター関係の記事が多いですけどー。

ちよ8号です。

Xiaomi。
ちよちゃんは以前の日記で

例によってBootloader Unlockが360時間=15日後でした。今回、同じ機種を2台用意しているので、どちらもBootloaderのUnlockを行えるのは1か月後ですね。

と考えていました。間違いでした。
XiaomiのBootloader Unlockですが、「1か月に1台」という制限もあるようです。01月30日に1台目のブートローダーアンロック作業を終えたのですが、02月01日に2台目の作業の予約ができるんでしょうか? おそらく「1台目のUnlockの作業開始を0日目とする」「1台目のUnlockが15日目」「2台目のUnlock手続きを行えるのが1台目の作業を開始した1か月後と考えて、30日目」「2台目のUnlockは15日待たされると思うので、45日目」だとすると1か月半後になりますかね?
それとXiaomiの新しいOS「HyperOS」がリリースされています。ただ「HyperOSだとBootloader Unlockができない」のだそうです。Xiaomiの端末だとBootloaderのUnlockに他の端末にはない作業が必要でして、「端末でMIアカウントにログインしてBootloader Unlockの許可の設定を行う」という作業が必要になります。「HyperOS」にしてしまうと、どうもこの作業ができなくなるらしく、即ち「Bootloader Unlockができない」となるようです。正確には「MIアカウントのコミュニティレベル5以上、実名認証必須」のようなUnlockに必要な条件があり、中国以外の国の人には無理な条件ということのようです。
で、ちよちゃんは「POCO M5」を「HyperOS」にしてしまったよ? でもBootloaderのUnlockはできたよ。「端末でMIアカウントにログインしてBootloader Unlockの許可の設定を行う」と「Bootloader Unlockの実行」をMIUIのときに実行してあれば、待機期間中に「HyperOS」にアップデートしてしまっても問題なくUnlockできるということなのでしょう。まだBootloader Unlockを実行出来ていない「POCO M5」がもう1台あるので、これも確認してみます。なお、この端末も「端末でMIアカウントにログインしてBootloader Unlockの許可の設定を行う」はOSがMIUIのときに実行済みです。但し「Bootloader Unlockの実行」は当然していませんので、「HyperOS」にしてしまってからの実施となります。・・・あれ? 「端末でMIアカウントにログインしてBootloader Unlockの許可の設定を行う」は実施済みだったはずですけど、HyperOSにしてしまったからか「端末でMIアカウントにログインしてBootloader Unlockの許可の設定を行っていない」状態になってる? ということなので、BootloaderのUnlockは不可になりました(笑)。
Global版のHyper OSでも「Bootloader Unlock」の申請ができるようになりました。「30日以上前に作成済みのMiアカウントが必要」「Unlock出来るのは年間3台まで」という条件付きのようですが、実名認証などはないそうです。では、早速ちよちゃんも・・・「Application quata limit reached」と出て、申請できません。毎日「日本時間の午前1時(中国時間の午前0時)」にリセットされるみたいなので、02月03日午前1時に申請してみた。理由は分かりませんが「Account Error Please try again after 02/13(mm/dd)」だそうで、ダメでした。「Apply for unlocking」ボタンも押せなくなっているので、02月13日以降にまた挑戦しますです。
02月13日の午前1時。「Apply for unlocking」ボタンが押せるようになったので、申請してみました。受け付けられました。「開発者向け情報」を開き、「Miアンロック状態」をクリック・・・再ログインしてくださいのエラー。Miアカウントからログアウトして再ログイン。「Miアンロック状態」が受け付けられました。「Mi Flash Unlock」を起動してスマートフォンを「FASTBOOT」モードで起動した状態でUnlockを実施します。これで「アンロックできない」のが正解です(笑)。最初のトライでは「360時間」待たされる・・・はずが、今回は「72時間」です。たった「3日間」になりましたですよ。このアンロック時間は「Miアカウント」で決まる(何台もアンロックしているアカウントだと長くなる)ようなのですが、「HyperOSのBootloader Unlock」は今まで何時間も待たされるアカウントを利用してもアンロックまでの時間が短縮されるらしいです。
02月16日の午前2時ごろ。Bootloaderのアンロックができました。再起動後に初期化された状態になってしまうので、さっさと初期設定。
最初から分かっていたことですけど、この「POCO M5」はCPU(SoC)が「MediaTek」なのですよ。で、「MediaTek」だと「殆どの機種でカスタムROMが存在しない」のです。「MIUI」にせよ「HyperOS」にせよ、使いにくいXiaomi純正のOSを使い続けるしかないわけです。
なお今回用意した「POCO M5」は2台ですが、実は仕様が違います(笑)。「RAM4GB+ROM128GB」の黒の端末と、「RAM6GB+ROM128GB」の青の端末です。で、この「RAM」の仕様違いが動作にも影響していて、「RAM4GB」だと「デュアルアプリ」「セカンドスペース」の機能が使えません。「RAM6GB」のほうは「デュアルアプリ」「セカンドスペース」の機能がありますです。
パズル&ドラゴンズ」のために用意した2台ですが、「複数ユーザー」に対応していないこともあって、パズル&ドラゴンズは今の「UMIDIGI A11ProMax」を使い続けることにしました。「動作が遅い」けど、プレイは出来るのですよ。

2台ある「POCO M5」ですけど、バッテリーの消費量が違うんですですよね。いつも「RAM:6GB」のほうがバッテリーの消費が激しく、「RAM:4GB」のほうがバッテリーの消費が緩やか。設定は同じだし、RAMの量でそこまでバッテリーの消費が変わるとも思えないんですけど? ずっとディスプレイをつけっぱなしで確認してみると、「RAM:6GB」のほうのバッテリーが100%->91%になるまで「RAM:4GB」のほうのバッテリーは100%。で、あとはこのバッテリーの差9%の差を維持したままどちらもバッテリーを消費していく感じ? バッテリーの個体の特性なんですかね? 最終的に片方が10%くらいのバッテリー残量のときにもう片方の電源が切れました。それから何時間か経過後に両方の電源が切れました。
ここから充電してみます。・・・あれ? 同じ充電器からの充電なのに、特性が違う? バッテリーが持たなかったほうは「急速充電」、バッテリーが持ったほうは「充電」になってる。ケーブルを入れ替えても本体の違いでそうなっています。さっさと充電するために別の充電器を繋ぐと「急速充電」になりました。なにこれ、同じ機種でも「相性問題」みたいなのがあるのですか?
充電後にもう一度つけっぱなしにします。今度は両方の筐体でバッテリー残量の差は最大でも2%程度。まぁ、これくらいはあっても当然、ね。どちらかというと「バッテリーが持たなかったほう」が先にバッテリー残量がなくなっていく感じ。で、最終的には「バッテリーが持たなかったほう」だけが電源が付いていました・・・何故か最後で逆転勝利。24時間以上バッテリーで動作していて、電源が切れた時間差は15分程度だったので、ほぼ誤差みたいなものです。
充放電を繰り返せばバッテリーの本来の性能を取り戻すかと思って充電と放電をやってみたら2台とも同等のバッテリー容量になったと言えますですね。ディスプレイをつけっぱなしでも1日以上は持つようですし、性能は悪くないですね。・・・まぁ、「1日しか持たない」という一般的なスマートフォンの性能が嫌で「OUKITEL WP19」を使っているわけですけど。



Stable Diffusion。
「Stable Diffusion WebUI Forge」という新しい画像生成AIが出ました。「Stable Diffusion Web UI」と比べて出来ることや仕組みはほぼ同じですが、生成速度が速く、メモリの使用量が少なくて済むのだそうです。
早速インストールしてみましょう。・・・動かない。情報がないので分からなかったんですが、どうも「GeForce 10系」だと動かなくて、最低「GeForce 16系」が必要らしいです。インストールしようとしていたノートパソコンが「GeForce GTX1050」だったのでダメだったのか。「GeForce GTX1650」にインストールしてみたら問題なく動作するようです。画像生成はしていないので、本当に動作するかは分からないけど(笑)。

では、適当に画像の生成をしてみます。
適当なパラメータで画像生成。今まで1枚につき19秒かかったと思う画像生成が17秒に短縮されました。・・・短縮されたのか? それとも誤差程度なのか? 設定が完全同一ではないので分かりませんが、少なくとも今までと同等の能力はありそうです。
そして「バッチサイズ=2」を試します。ふむ、エラーにならずに画像生成できますね。生成時間は38秒なのでバッチサイズ1の2倍以上の時間はかかりますが、出来ることに意義があります。
さらに「バッチサイズ=4」を試します。同じくエラーにならずに画像生成できますね。生成時間は74秒。これが生成できるということは、「Stable Diffusion XL」の「1024×1024」の画像生成も可能になるでしょうね。ちよちゃんのノートパソコンにはXL向けのModelが入ってないので試せませんが。
一応、試してみますね。「バッチサイズ=6」だと生成時間は113秒。「バッチサイズ=7」だと生成時間は310秒。「バッチサイズ=8」だと生成時間は256秒。何故か「8」よりも「7」のほうが時間がかかる。タスクマネージャーで確認すると「バッチサイズ=7」以上にするとGPUのメモリを食い尽くすみたいなので、「バッチサイズ=6」までがVRAM=4GBの限度のようです。

そうか、ちよちゃんのノートパソコンでも時間さえかければ「Stable Diffusion XL」の出力が可能っぽいですね。ならばXLのModelを導入してみましょう。
使ってみたのは「Animagine XL V3」。出力する画像サイズを「1024×1024」にします。・・・出力はできるね。ただし、1枚の画像生成に5分54秒かかったので、実用的ではないですね。「出力は可能だけど、使えない」ですね。



NAS
ちよちゃんの家では6台のNASが稼働しています。
「NETGEAR ReadyNAS 104(24TB)」が2台、「NETGEAR ReadyNAS 314(32TB)」「NETGEAR ReadyNAS 428(96TB)」「Synology DS416j(32TB)」、そして「Buffalo LS-X2.0TL」。この「Buffalo LS-X2.0TL」ですが、HDDを入れ替えていて「8TB」です。ここには「消えても諦めのつくデータ」が入っていますが、いかんせんアクセスが遅い。書き込みで20MB/s程度です。「NETGEAR ReadyNAS 104」だと書き込み60MB/s程度、他のNASはギガビットLANの限界110MB/sくらいは出ますかね。
実際に移行するかどうかはともかく、「Raspberry Pi」をNASとして使うことを検討してみますか。ということで、「Raspberry Pi 4」を開封しました。買ったのは「OKDO Raspberry Pi4 Starter Kit 4GB」なんですよね。基板本体以外にケース、ヒートシンク、冷却ファン、電源、HDMIケーブル、MicroSDがセットになっています。「ヒートシンクの取り付け」「DCファンの取り付け」「ケースの組み立て」等の簡単な作業が必要になりますです。あとは「モニター」「キーボード」「マウス」を揃えるだけで使えますね。なるほど、付属のMicroSDを差し込むだけで起動はしました。OSが古いと思うので、MicroSDに「Raspberry Pi OS 64bit desktop 6.1」を書き込みし直して動作確認。「Raspberry Pi OS」と言ってますが、実質「Debian LXDE」ですね。ちよちゃんお気に入りの「Lubuntu」は「LXQt」ですが、「LXDE」でも違和感はないので問題なく使えそうです。
で、もし「OpenMediaValut」をインストールする場合は、Raspberry Pi OSの「Lite」をインストールしないといけないことは知っていますです。GUIじゃなくCUIの「ログイン画面」が表示された状態のバックグラウンドでNASのサービスが動作するということなのでしょう。NASGUIのインターフェースは不要ですからね。NASの設定は「(別のPCの)WEBブラウザ」から行いますです。ということで、動作確認を終えて「Raspberry Piの基板に問題はなさそう」ということが分かったところで作業終了です。NASの書き込み速度に我慢できなくなったらRaspberry PiNASとして使用する」作業をしてみるかもしれません・・・「他の新しいNASを買う」という選択肢を選ぶ可能性も無きにしも非ずですけど(笑)。



ドルアーガの塔
・・・タイトルはこれでいいのですか? ちよちゃんの携帯電話は今でもDOCOMOFOMAで「P-04C」という機種です。ちよちゃんの携帯電話にメールが届くと「ドルアーガの塔 GET READY(フロア開始の音楽)」、着信が来ると「ドルアーガの塔 CONGRATURATIONS!!(エンディング/アーケードのネームエントリーの音楽)」が流れます。これは自作のメロディーです。他にもちよちゃんが作成したメロディーはありますです。で、ちよちゃんがお気に入りの音楽でも作っていなかったものがあって、それは「カイの冒険 メインテーマ」ですのだ。ドルアーガオンラインだと「カイのメインテーマ」として流れる曲、MMORPGドルアーガの塔だと「東西バビリム」で流れる曲ですね。
DOCOMOFOMAは3Gと言われている電波が使われており、2026年03月末でサービス終了となることが分かっています。最長でもおよそ2年の寿命です。今はまだ無職のちよちゃん、時間はあるからやり残したことをやるかー。今更ですが「カイの冒険 メインテーマ」の着メロを作ります。
えーと、少なくとも「MIDI」を作らなくちゃならないよね。MIDIの作成は不得意なんだよねー。得意じゃなくても、時間をかければできる。数日かけて作りました。で、これをどうやって・・・確かDOCOMOの着メロは「MLD」という形式だったはず・・・に変換していたんだっけ? 残念ながら記憶がないのですが、以前使用していた作業用の「Windows XP」のノートパソコンに何らかのソフトが残っているでしょう。「Singer Song Writer」で変換していた気がする。変換できました。で、携帯電話に転送するには・・・あー、思い出した。DOCOMOFOMAは非常に面倒なんだよなぁ。「フォルダ」や「ファイル名」が決まっていて、それに沿った命名でないと拡張子だけ合っていても認識してくれないんだったね。着メロは「\PRIVATE\RINGER\RING0001.MLD」で、「0001」部分は以降連番で。携帯電話をUSBで接続して携帯電話のMicroSDにファイルをコピー、MicroSDから本体にコピー、これで問題なく着メロが使えるようになりました。
着メロを作成はしましたが、このFOMAの寿命はあと2年。実際に「カイの冒険 メインテーマ」のメロディーを使うことはなさそうな気もします(笑)。

そして今回はパラメータの入力で作りましたですけど、MIDIの打ち込みじゃなくてキーボード(白黒のピアノ鍵盤)での入力だったらもっと早かったでしょうか? ちよちゃんも昔はある程度弾けて一応機材は今もあるはず(「MIDIケーブル」は何処にあるか怪しい)だけど、今はもう弾けなくなっているだろうなぁ。そもそもちよちゃんの「弾ける」は楽譜を見ながら演奏できるわけではありませんです。「聞いたことのある曲しか弾けない」の制限があって、全部「暗譜」して手が覚えないと無理なので、弾けるようになるまでが大変なのだ。



歌わせてみた。
着メロの話から続きますです。久しぶりに「Windows XP」を起動したんですけど、「VOCALOID 初音ミク」がインストールされていました。ああ、確か「Vocaloid2」までは「鏡音リン&レン」も「巡音ルカ」も購入してたと思ったなぁ。インストールしてないけど「初音ミクV3」までは買った気がします。
ちよちゃんは「VOCALOID」と「UTAU」くらいまでしか知りません。今の「歌声合成」ってどうなってるの? 調べてみると「CeVIO AI≒VoiSona」「Synthesizer V」「NEUTRINO」等があるようです。前者2つは「無料でも使える」部分があるようですが、「登録が必要」だったり「無料版には音声の使用に制限がある」だったり。「NEUTRINO」は完全に無料ですか? ちょっと「NEUTRINO」を試してみたんですけど、「MIDIを読み込めずMusicXML形式のファイルが必要とか準備が大変だけど、歌の自然さはVOCALOIDよりもいいかもしれない」という印象でした。ちよちゃんの感覚なのかもしれませんが、MIDIだと「ポルタメント」っていうんでしたっけ? 「VOCALOID」の歌声って「次の音が前の音に不自然に引っ張られているように聞こえる」んですよね。これが「人が歌うような声に聞こえない」んです。「NEUTRINO」にそういう不自然さがないのは凄いなと思いました。
で、ちよちゃんがこれで何かするわけじゃないんですけど、今の状況を知っておくのは悪くないことです。なお、「音声合成(文章を読むとかリアルタイム音声変換とか)」に関しては以前にある程度調べたことがあるので知っていますです。



ウマ娘
来月頭にはメインアカウントに「ヒシアケボノ」を迎えられる予定です。髪型はちよちゃんにかなり近いので、欲しいキャラクターなのです。なお、身長は全然ちよちゃんっぽくなく、どちらかというと「ニシノフラワー」あたりがちよちゃんっぽい身長と性格ですね。
ガチャ1回無料キャンペーンが来ましたが・・・これは「無理ゲー」です。久しぶりに星3でないウマ娘ビコーペガサス(星2)」が追加されましたが、ガチャを引けるチャンスは5回。確率は2.25%。ざっと計算して5回引いて9割は引けない、1割で引ける。星1の可能性が79%なので、5回とも星1しか引けない可能性、およそ3割。10回ガチャの10回目12.125%なら可能性はあると思うけど、これはちょっと無理。結果はメイン/サブともに星2すら引くこともなく終了。メイン30万、サブ25万の無償ジュエルを貯め込んでいますが・・・。3万ジュエルを消費して200回引けばほぼ絶対「ビコーペガサス」は入手できる、そして「好きな星3のウマ娘」が貰える、か。選べる「ウマ娘」を眺めてみると「ホッコータルマエ」かな。「髪型」がいい。「ダート」なのも「珍しさ」からして悪くないけど、逆に考えるとダートしか走れない。
195回(15回の単体+10連を18回)引いてみました。
メインで「タマモクロス(新衣装)」「スマートファルコン(新衣装)」「キタサンブラック(正月)」、サブで「イナリワン」「アイネスフウジン(バレンタイン)」「カツラギエース」「サクラバクシンオー(新衣装)」「メジロマックイーン(新衣装)」「アグネスタキオン(水着)」を引きました。サブは確率通りの引きですが、メインは確率の半分しか引けてないですか。それでもメインで出た「スマートファルコン」とサブで出た「イナリワン」はちよちゃんの欲しいウマ娘だったので嬉しい。あと、メイン「キタサンブラック」も育てたかったので良かった(サブにはいるので育成してる)。別に書く必要もないと思うけど、「ビコーペガサス」は当然出ましたよ。これを出さないでガチャを引くほうが難しいくらいですからね。
育成ウマ娘交換ポイントでメインサブ共に「ホッコータルマエ」を入手しました。
「髪型が良いウマ娘」一覧
×ヴィブロス
×マーベラスサンデー
ホッコータルマエ
×ヤマニンゼファー
×アストンマーチャン
イナリワン
トーセンジョーダン
アグネスデジタル
ヒシアケボノ
スマートファルコン
ダイワスカーレット
ナイスネイチャ
ツインターボ
「名前が良いウマ娘」一覧
×サクラチヨノオー
〇=所持、△=サブアカウントで持ってる、×=持ってない。
次に欲しいウマ娘は「マーベラスサンデー」「サクラチヨノオー」ですかね。ちよちゃんは「欲しい順」で入手しちゃっていますが、戦略的には「新しく出たウマ娘」、つまりリストの上から入手すべきです。理由は「実装が古いウマ娘はデイリーレジェンドレースや引換券など、別の手段で入手できる可能性が高くなるから」です。

その後の話。
今度はサポートガチャが1日1回引けます。メインアカウントで初日SSRマンハッタンカフェ」、4日目R「ヴィブロス」を引きました。どちらも持ってないカードだったので嬉しい。育成ウマ娘のガチャ運が悪かった分、ここで取り戻した感じ?



Elden Ring。
今はプレイしていませんが、DLCは発売が発表された当日に買いました。メインアカウントだけですけど。サブアカウントはそのうち買うかもしれません。
DLCの発売日に近くなったら「プレイ感覚を取り戻すため」に練習がてらプレイしようと思いますです。
ちよちゃんは「Elden Ring」の「DLC」について「情報を得ていない状態でプレイしたい」ので、事前情報を調べませんが、どうしても先に知っておきたかったことが一つだけ。「どうやってDLCを開始するの?」という疑問。公式発表なのかどうかは分かりませんが、どこかのサイトに掲載されていた情報によると「血の君主モーグ」がいるエリアにある「ミケラの腕」から始めるらしいです。つまり「血の君主モーグ」を倒した後にDLCを開始できるってことね。・・・あー、これだと「喪色鍛石7入手への近道」は期待薄だなぁ。入手できるとしても「血の君主モーグを倒す」という難易度が高すぎる。「通常鍛石の入手」なら期待できるかもしれないですね。それにしても「血の君主モーグ」の後ですか・・・DLCにマレニア以上の難易度は待ち受けてないと信じてもいいですか?



ワンダーランズ タイニー・ティナと魔法の世界。
ずっと「Elden Ring」ばっかりプレイしてきたので、別ゲームをプレイしようと思いました。ジャンル「アクション」でないもの・・・何となく「FPS/TPS」をやりたくなったです。「FPS/TPS」だとちよちゃんのお気に入りメーカーが「2K Games」でして、「Borderlands」「BioShock」シリーズ等を販売しているところです。「Civilization」も「2K Games」ですね。そう言えば去年の年末から今年最初までの「ウィンターセール」で「プレイしたくて買った」ゲームに「ワンダーランズ~タイニー・ティナと魔法の世界」があったよね? ちよちゃん、次にプレイするゲームはこれにするです。
ということで、「Tiny Tina's Wonderlands(ワンダーランズ タイニー・ティナと魔法の世界)」をプレイしていきます。なお、タイトルに出てくる「Tiny Tina(タイニー・ティナ)」ですけど、「Borderlands 2」に出てきた性格に難ありの爆弾大好きなぶっ飛びキャラクターです。「Bioshock」は前作をプレイしてなくとも楽しめると思いますが、「Borderlands」はそれなりに「前作との繋がり」があるので、前作をプレイしていないと楽しめない部分があるかも知れません。ちよちゃんは多分全作品をプレイしているはずなので大丈夫。

Borderlands」系のゲームだとすると、ざっと知っておきたいこと。
ジャンルは「サードパーソンシューティング」で、主に敵を倒して強い武器を入手していく「ルートシューター」ゲームです。強力な「スナイパーライフル」を集めるゲームです(これまでのちよちゃんの感想)。

・・・Borderlands系のシナリオライターはずる賢い手を覚えてしまったようだ。ちよちゃんは何の情報も与えられていない状態でゲームを買うわけですが、このゲームの序盤で分かるストーリーを説明すると、「タイニー・ティナがマスターとなったTRPG(テーブルトークRPG)をプレイしている世界の話」のようです。ストーリーのチープさとか、整合性が取れない部分があっても問題はないという卑怯な手段です。「夢落ち」エンドみたいな汚さを感じますです。なお、ちよちゃんは「Borderlands 3」のDLC4「サイコ・クリーグのカオスな脳内で大暴れ!」でも同じような感想を抱いていましたので、「Borderlands系のシナリオライターはずる賢い」という感想になっていますです。
そしてキャラクター選びから。・・・あらら、何人かいる中からどのキャラクターを使うかを選択する「キャラクター選び」じゃなく、「キャラクターメイク」なのか。「Borderlands系」だとどの作品も4~6人の中から1人を選ぶというスタイルだったもので。「職業(クラス)」「顔」「化粧」「髪型」「体形」等を選択していく、よくある「キャラクターメイク」ですね。「職業」は「バー・ザーカー」「クロウブリンガー」「グレイヴボーン」「スペルショット」「スポア・ウォーデン」「スタボマンサー」の6種類。えーと、「セイレーン」「メクロマンサー」がいいんですけど? 「クラス名」からどういうキャラクターなのか想像がつかないのも困りますです。「バー・ザーカー」は一般的に言う「バーサーカー」でいいのですか? 「スペルショット」は魔法使い系? どれがちよちゃんの「理想」に近い職業なのか分からなかったので、Borderlands系でちよちゃんが大好きな武器が「スナイパーライフル」であることから、「クリティカルヒット」が得意らしい「スタボマンサー」を選びました。なお、「Borderlands系」のゲームでは「職業を選び直せない(キャラクターを選び直すとレベル1からスタート)」となるので、慎重に選択しましょう。
プレイを始めて。あー、例によって「吐き気」との戦いになりましたかー。設定で「カメラの揺れ」を「0」にしても「3D酔い」を引き起こすわー。それでも「カメラの揺れ」の設定のおかげかBorderlands系の他作品よりもだいぶマシのような気がしますです。休憩をはさみつつ、ゆっくりプレイしてね。

操作系は今までのシリーズと同じ。「WASD」が移動、「E」が決定、「R」がリロード、「左SHIFT」が走る、「左CTRL」がしゃばむ、「スペース」がジャンプ、「V」が近接攻撃、「F」がスキル(魔法)、「G」がグレネードを投げる(アクションスキル)です。マウス操作は「移動」が視点変更、「左クリック」が銃の射撃、「右クリック」が照準、「ホイールスクロール」が武器の切り替えとなっています。覚えておくこと必須の操作として「TAB」がゲーム内容に関するメニュー=パラメータ割り振りとか武器装備とか、「ESC」がシステムに関するメニュー=グラフィック設定やキーコンフィグとかです。他覚えてなくとも何とかなるけど、「Q」がアイテム画面で武器を捨てる、「C」が射撃モード切替(という機能が存在する銃がある)。ちよちゃんは「M」のマップもよく使うけど、TABキーでも出せるからショートカットの意味が強いです。「I」=インベントリ/アイテム=アイテム装備画面。他にTABキーで出せるメニューのショートカットとして「JKL」がありますが、ほぼ使いません。そして「1~4」が特定の武器の切り替えの割り当てられていて操作の早さから使うべきなんでしょうけど、「ホイールスクロール」でやるから使わないなぁ。

あらら、こんなに硬かったっけ? 弾の補充は問題ないけど、とにかく敵が非常に硬い。普通の敵がボス並の強さ。「スナイパーライフル」で「ヘッドショット(弱点)」を狙うと「数発」で倒せるイメージでしたが、「スナイパーライフル」ですら数発じゃ倒せないような感じ。そして「属性攻撃」ってもっと楽に通らなかったっけ? まぁ「違うゲーム」ではありますけど、ちよちゃんのBorderlandsに対するイメージが間違っていただけ?
そして「敵が硬い」からそう感じるんでしょうけど、「サブクエストがめちゃめちゃ長い」気がします。今メインクエストのチャプター4をプレイ中のようですが、Steamプレイ時間で15時間を超えています。まだメインクエストの半分も進んでないよね? サブクエストは全てプレイするようにしていますが、そのせいでとてもプレイが長く感じますです。チャプター4までに見つけたサブクエストは全て終えてチャプター4をクリアするまで、プレイ時間は20時間以上でした。

「マップ画面」の操作方法が分かりにくいです。マップを開いて地図をスクロールする方法が「WASD」や「上下左右の矢印」キーを押しても反応がなくて、地図のスクロール方法は「マウスで左クリックしながらドラッグ」です。で、「画面の中央に固定されたカーソルに、地図で行きたい場所を重ねる」という操作がやりづらくてしょうがない。地図のクリックでその場所を中央に合わせてくれるとか、この操作しにくいインターフェースは何とかならなかったの? 「Borderlands」シリーズもこうだったっけ?

チャプター6の途中、レベル22の時に初の「レジェンダリー」武器を入手しました。サブマシンガンで「ウィザーズ・パイプ」という名前。これを入手してから難易度が変わりました。雑魚敵の排除が早くなったし、攻撃力が高くて使用する弾数が減ったことで弾切れも起こさないし。やっぱり「武器で難易度が大きく変わるゲーム」なのか。但し「炎に耐性のある敵」に関しては相性が悪いのですが、この武器で強引に押し切れなくもないです。
チャプター7の途中、レベル31で2つ目の「レジェンダリー」武器。全体マップの「行ける場所」を考えると、チャプター8で終盤に入ったと思われます。多分「チャプター5」までが「序盤」、「チャプター7」までが「中盤」、「チャプター10」までが「終盤」、もしかしたら「チャプター11~12」あたりがあって、この辺が最後かもしれません。これだけプレイしていてレジェンダリー武器は2つしか入手できてなくて、しかも武器以外のレジェンダリー装備は一切入手したことがないって、レジェンダリー武器の入手率は今までのシリーズに比べてかなり悪くない?
チャプター9の途中でレベル40になりました。あれ? これ以上レベルが上がらないみたいです。レベルキャップは40なのか。今までのシリーズより低いなぁ。にしてもまだクリアしてないのにキャップ到達って、ゲームバランスが悪くないか? なお、Borderlandsシリーズはレベルを上げると出てくる敵のレベルも上がるので、レベルを上げて強引に押し切るという手段で楽にクリアはできません。

プレイを終えたので、ネタバレになりますが「プレイするうえで重要なこと」をひとつ。
最後に戦うことになるボスは最初から想定できる通りで「ドラゴン・ロード」です。これを倒すのは「時間のあるとき」にプレイするようにしてください。決して「倒したら明日のためにすぐに寝るんだ」みたいな状況でプレイしてはなりません。というのも、これを倒すとエンディングに一直線でエンドロールが流れるのですが、これがキャンセル出来そうにありません。そして、このエンドロールが30分弱続きます。このエンドロール後にセーブが可能になって「エンドコンテンツ」がプレイできるようになるので、セーブするまでゲームを終われません。

「レジェンダリー」装備ですけど、最終的に一通りエンディングを迎えるまでプレイしたところで16個のドロップがありました。なんか後半に集中してドロップしたんですけど、ゲームの難易度にかかわるので、もうちょっと序盤にもドロップしてくれていい気がしました。
必ずしもプレイに要した時間とは限りませんが、クリアまでにかかった時間はSteamのプレイ時間で60時間でした。

今作ですが、ほぼスナイパーライフルを使いませんでした。殆ど属性付きピストル。主に炎、炎が効きにくい場合は氷。毒や雷も使うことがありましたが、ドロップ運に恵まれずに終盤では出番がありませんでした。回復属性はいまいちな感じでした。
そして最初から最後まで「F」と「G」キーは使いませんでした(笑)。「アクションスキル」と「魔法」ですね。なので「どの魔法が強いのか」を聞かれても一切答えられませんです。サブタイトルはタイニー・ティナと「魔法の世界」なのに魔法を使わないプレイって・・・。
あと「サブクラス」も設定しませんでした。ほら、よく分かってなかったけど「Borderlandsシリーズ」では「最後のスキル」が非常に有用だったのですよ。なので、「ワンダーランズ」でも必死にスタボマンサーの「最後のスキル」を入手したのですが、それを入手してしまったらもう満足してしまい、それ以降はスキルに触れることはなかったという(笑)。

まぁ、このようなテキトーなプレイでもクリアできますよってことで。

つづく。