ちよ8号です。
Androidタブレット。
またまたハイエンドタブレットが来たよー。「OPPO Pad 3 Pro」。12.1インチで解像度3000×2120。
SoCは「Snapdragon 8 Gen 3 LEADING VERSION」で最高峰・・・とも言い難いんですが(笑)。というのも「Snapdragon 8 Elite」というSoCが発表されてはいるので。「OnePlus Pad 2(Snapdragon 8 Gen 3)」より高性能なのは間違いない。
メモリとストレージは「8GB+256GB」「12GB+256GB」「16GB+512GB」「16GB+1TB」の4種類、色は「青系統」「ピンク系統」の2種類。
問題は「グローバル版」販売の発表がないこと。つまり「中国版」なので、「素の状態ではGoogle Playに対応していない」という問題があります。OSは「ColorOS 14≒Android 14」ですが、「日本語化」は出来るのでしょうか?
性能は申し分ないとはいえ、今のところ購入するのはちょっと不安ですねぇ。
更に「Xiaomi Pad 7 / Xiaomi Pad 7 Pro」も発表されています。11.2インチで解像度3200×2136。
「7」が「Snapdragon 7+ Gen 3」。「7 Pro」が「Snapdragon 8s Gen 3」。微妙。
メモリが「12GB/16GB」、ストレージは「128GB」「256GB」「512GB」で、製品としての組み合わせは不明。色は「黒系統」「緑系統」「青系統」の3種類。
既に「Xiaomi Pad 6S Pro(Snapdragon 8 Gen 2)」を購入済みなので、これはスルーかなぁ。
まだまだ行くよー。「REDMAGIC Nova」。10.9インチ、解像度2880×1800。
SoCは「Snapdragon 8 Gen 3 LEADING VERSION」で「OPPO」と同じ。
メモリとストレージは「12GB+256GB」「16GB+512GB」の2種類。色が黒系統の1種類だけのようです。
OSは「REDMAGIC OS 9.5≒Android 14」で「グローバル版」と考えてよいので、言語やGoogle Play対応は問題なし。ただ、価格はちょっとお高めです。
うーん、買ってみたいし買えない価格ではないけど、価格的にちょっとスルーかなぁ。
Android GSIの続き。
Androidのカメラを「Webカメラ」代わりに使いたいとき、「Android 14」以降だと他のアプリを必要とせずAndroid OSの機能で「Webカメラ」として使えるらしいです。
ということで「Android 14」をインストールしたい。あまり有効活用されていない1台のAndroid機器を犠牲にして「Android 14」を試してみよう!
まずはちよちゃんが使い慣れている「LineageOS」をインストールします。「LineageOS 21=Android 14」です。インストール完了。Windows PCと接続してみた。「USBの接続設定」に「Webカメラ」の設定は無かった。オワタ。
折角の機会なので「LineageOS」以外を使ってみるのもいい経験になるんじゃないかな? 別のAndroid GSIを試してみます。まずはちよちゃんが各種「Android GSI」を保存しているフォルダから「Android 14」ベースのOSを探そう・・・わかんねぇ。
LineageOSだとLineageOSとAndroidのバージョンの繋がりは結構明確になっています。だけど、「crDroid」とか「EvolutionX」だと「GSIの作成者」によってバージョンの付け方がまちまちで「元のAndroidのバージョン」との繋がりが分かりにくい。「PixelOS」はAndroidのバージョンそのままなので分かりやすい。「Miku UI」もバージョンが分かりやすかった?ので、インストールしてみよう。「Miku UI」は「SNOW=12」「SNOWLAND=12.1」「TDA=13」「Udon=14」です。名前の由来は分からないけど、多分「初音ミクに関するもの?」で、「Androidのお菓子のコードネーム(12=Snow Cone / 13=Tiramisu / 14=Upside Down Cake)」と同じ頭文字になるように名付けてますね。
・crDroid-10.8-arm64_bgN-Unofficial(3.04GB)
・evolution_arm64_bgN-9.5-unofficial-20241012(4.51GB)
・MikuUI-Udon_v2-0.12.0-arm64-ab-gapps-20240810-UNOFFICIAL(3.70GB)
・PixelOS_treble_arm64_bN-14.0-20240824(4.05GB)
[参考]lineage-20.0-20240818-UNOFFICIAL-arm64_bgN-signed(2.60GB)
どれも「Android 14」ベースのはず。これらのOSを試すことにしますです。ああ、それと純正のAndroidも試してみたいなぁ。「AOSP≒純正Android」ですので、
・aosp-arm64-ab-gapps-14.0-20240816(3.51GB)
・aosp-arm64-ab-gapps-15.0-20241025(3.63GB) ※これは名前からも分かる通り「Android 15」です。
も試してみますです。
crDroid。
何このロゴマークは? 見たことはあったけど、やっぱりなんか怖い感じがする(笑)。標準のランチャーがちょっと変わってる。
EvolutionX。
ファイルサイズが大きすぎて?インストールできませんでした。
PixelOS。
名前からしてそうだろうけど、デザインがGoogleっぽさ大爆発。初期状態のGoogle関連アプリも多そうな気がする。
MikuUI。
すみません、本当に前面に「初音ミク」が押し出されていました。壁紙やデザインも初音ミクだし、システムの音も初音ミクでした。正直なところ「初音ミク」推しが強すぎて各種設定項目が見にくいですが、初音ミクが大好きならこれがいいと思いますです。
AOSP。
いたって普通。同じ「AOSP」でも作成者がまちまちなので、作成者によって機能が異なる(動作に問題が発生する)可能性あり。実際に「Android 15」のAOSPにて「WiFiへの接続は成立しているが、WiFi通信はできない」という不具合を解消できませんでした。
「設定項目」の分類はほぼ同じで、見た目とかランチャーとか初期インストールアプリが多少違う程度でどのGSIでも大差ないのです。好みで選べばいいと思います。
それとどのGSIでも「USBの接続設定」に「Webカメラ」の項目がなかったです。OSのバージョンじゃなく、ハードウェアの仕様も関わってくるのかもしれませんですね。
結局「メーカー純正のSTOCK ROM」に戻してしまいました。どのGSIも「カメラ」アプリにて「フロントとリアの切り替えは出来るが、フロントのメインカメラからナイトビジョンやマクロレンズに切り替え出来ない」という状況だったので。
防犯カメラ。
上で急に「AndroidのスマートフォンをWebカメラとして使う」という話になったのは、「防犯カメラを用意するにはどうしたらいいか」ということから繋がっているわけです。
ざっと「防犯カメラ」を設置する方法をいくつか考えてみたです。
・専用の「防犯カメラ」を買う。
本格的なものからお手軽なものまで様々。「お手軽なもの」だと多くの場合「(Micro)SDカードにデータを一定期間保存して、古くなったものから消す」というタイプ。電源は「ソーラー」もあるけど、「有線による給電」が主っぽい。殆どがWiFi対応で、無線にて自宅のネットワークと繋げて防犯カメラの映像を観ることができる。安いものでも価格はそれなりにするし、手間はかけてもお金をかけずにやろうとするとちょっと難しいかな。
・「Webカメラ」を転用する。
当然ながら「Webカメラ」だけでは無理で、「パソコン」とか「RaspberryPi」とか「スマートフォン」など「Webカメラを制御するための機器」が別途必要。接続はUSB、電源もUSBから供給ですね。問題は3つで「室内に設置する(防犯カメラじゃなく見守りカメラと表現している場合が多い)ならいいけど、外に設置する場合は防水に対応していないとダメ」「室外へのUSBの配線をどうするか」「暗視カメラなどの機能がないと夜間は映らない」が解決の難しい課題。
・「スマートフォン」を転用する。
「防水で暗視カメラに対応したスマートフォンを使えばいいんじゃね?」と思って、スマートフォンを防犯カメラに転用することを考えてみた。電源は「USB」を接続しっぱなしにしとけばいいでしょう(USBコネクタ部の防水は何とかする)。ただ、Androidのソフトが問題だった。多くのソフトが「遠隔でIPカメラの映像を観ることができます=見守りカメラ」でアカウント必須。「カメラの録画が出来る」ソフトもありますけれども、防犯カメラ専用機器のように「ずっと録画し続けて一定期間で古いデータを消す」という機能を持ったフリーソフトがなかなか見つけられないです。「動きがあった場合に録画する」という機能はあっても「ずっと録画し続けられる」ということが難しそうだ。あとは「防水機能で暗視カメラ付きのスマートフォンは例外なくタフネススマートフォンで結構な重量があり、固定が難しい(安いアームだと落ちちゃうかも)」という心配があります。
一通り各種アプリを片っ端から試してみて、「スマートフォンに内蔵されたナイトビジョンカメラをWEBカメラとして使う」ことが出来た唯一のアプリが「Background Video Recoder(バックグラウンドビデオ録画)」。似た名前のアプリが多いのですけど、作成者は「Helge Apps」となっているアプリです。「ずっと録画し続けて一定期間で古いデータを消す」という機能も設定可能っぽいので、かなり良さそうなソフトです。
・「スマートフォン」のカメラのみを転用する。
「AndroidのカメラをWebカメラに転用できる」というソフトはいくつかあるんですが、アカウントが必要だったり、有料だったりで、決定的なソフトがなかった。そしてアカウントを作成したり有料ソフトを買ったりしても「スマートフォンに内蔵されたナイトビジョンカメラをWEBカメラとして使う」ことが出来そうにない感じ。で、「Android OSの標準機能でWebカメラとして使える」は上で試した通りでダメでした。
・「RaspberryPi用カメラ」を買う。
専用の純正カメラの価格が高い。そして「赤外線LED」がないと実用は無理みたいで、「赤外線LED」の設置や電源はどうするかとか、色々考えることが多いようです。純正でないRaspberry Pi向けの「赤外線ライト付き暗視カメラ」もありますが、カメラのケーブル長を考えると「Raspberry Pi」自体を外に設置しなくてはならないでしょうし、防水や配線についても考えなくてはなりません。何より「(購入済み未開封のRaspberryPi在庫があるとはいえ)決して安くはないRaspberry Pi1台を防犯カメラのためだけに費やす」ことになります。そして画質とかは実際に試してみないと分からない状態でわざわざこれを買って防犯カメラを構築する価値はある?と考えると、ちょっと躊躇してしまいますです。
別に「今すぐに防犯カメラを設置しなくてはならない必然性が高まっている」ということではないので、どうするのが一番良い方法かをもうちょっと考えてみますです。
AliExpress。
11月11日は「独身の日」。AliExpressでセールが行われるのですけど、約5万8千円と安い気がしたので「OnePlus Pad 2」を買っちゃいました。この製品の注意点として「製品に充電器が付属していない」ことは知っておいたほうがいいです。ちよちゃんの場合は充電器は要らないので、充電器がないことで価格が安いなら都合がいいです。
他に「eGPUケース」と「IIIF150 Raptor(スマートフォン)」を買いました。
で、「eGPUケース」なんですけど8千円で送料無料、「11月11日に購入で11月18日には到着するよ」となっていました。AliExpress最大のセール日で注文が殺到することは承知の上で、海外への発送で1週間で到着するとかあり得るのか?と疑問だったのですけど・・・購入した11月11日の夜には梱包済み発送完了、購入から4日後の11月15日に郵便局がお届けで到着という結果に。AliExpressの物流関係、恐るべしです。
ちなみに「OnePlus Pad 2」は「11月24日までに到着予定、11月12日発送、11月18日に佐川急便がお届けで到着」でした。「IIIF150 Raptor」は「12月04日までに到着予定、11月21日発送、11月29日に佐川急便がお届けで到着」と、他の2つの商品が届いても発送すらされていない有様で、23日に「荷物は空港に到達」から追跡のステータスが変わらないままでしたが、予定日より前の11月29日にいきなり佐川急便が配達に来て到着しました。
Windows 11 24H2。
「Windows 11 24H2」のアップデートを適用できるようになっていたので、アップデートしてみました。「Explorer Patcher for Windows11」がインストールされていると「24H2」の適用前にこのソフトのせいでアップデートできないと警告されました。・・・以前から「Microsoft Defender」にて「Explorer Patcher for Windows11」がウィルス扱いされていることは知っていますが、マイクロソフトはここまで「Explorer Patcher for Windows11」を目の敵にしなくてもいいじゃないですか。なお、「Explorer Patcher for Windows11」をアンインストールして「24H2」を適用後に「Explorer Patcher for Windows11」をインストールすることは可能で、カスタマイズも適用されているように見えます。
nVIDIA GeForce。
「GeForce Experience」が「nVIDIA App」に変わりました。ゲームをプレイするだけならグラフィックドライバだけを導入すればいいので「GeForce Experience」は不要ですけど、「フレームレートを表示したい」「(パソコンにあまり負荷をかけずに)画面の録画をしたい」などの機能を使うためには「GeForce Experience」が必要なのだ。
最大の目玉機能が「nVIDIAアカウントを必要としなくなったこと」じゃないですかね(笑)。これまで「GeForce Experience」を動作させるためには、無駄なアカウント登録&ログインが必要だったので。あまり使用していないノートパソコンだとログイン情報が消えることがあって、再ログインすると「セキュリティチャレンジ」という「登録したメールアドレスにメールを送信したからそのリンクをブラウザでアクセスしろ」という無駄な作業をさせられていたのだ。
DHCPサーバー。
ちよちゃんの家では「ルーター」と「DHCPサーバー」が別になっています。理由は「移行が面倒だから」。
現在のルーターは「TP-LINK Archer AX11000」なんですけど、「アドレスの予約」の設定が大変なのでやってない。ルーターによっては「アドレス予約の最大数」が制限されていたりして、設定可能かどうかも分からない。なので、「以前に使っていたルーターをDHCPサーバーとして使い回す」という運用方法でやってきたわけですが、古いルーターも設定が大変なのですよ。
以前に「Raspberry Pi」をDHCPサーバーにして運用しようと思ったら「Raspberry PiのDHCPサーバー機能が何故か停止していて自宅のネットワークが壊滅」という結果になったのですが、今はちょうどよい「Windowsサーバー」があるじゃないですか。ちよちゃんは「Linux系」のトラブル対応は苦手ですが、「Windows」ならそれなりの不具合にも対応できるはず。
「(NAS代わりの)N100サーバーでDHCPサーバー機能も兼用しよう」をやってみます。
「WindowsでDHCPサーバーを動かしたい」場合は「Open DHCP Server」を使うといいです。・・・ちょっと設定に癖がありますね。設定が結構分かりにくい。「OpenDHCPServer.ini」に設定を記述するんですが、
[RANGE_SET]
DHCPRange=192.168.1.1-192.168.1.254
;↑DHCPサーバで割り振るIPアドレスの範囲。これは分かりやすい。
SubnetMask=255.255.254.0
;↑サブネットマスク。これも分かりやすい。
DomainServer=192.168.1.1
;↑DNSサーバー。何で名前が「ドメインサーバー」だけになってるんだよ! 「ネームシステム」はどこへ行った?
Router=192.168.254.1
;↑デフォルトゲートウェイ。確かに「デフォルトゲートウェイ≒ルーター」だろうけど、この名前はないでしょ。
AddressTime=86400
;↑IPアドレスのリース期間。これも分かりにくい名前ですよね。ちなみに単位は「秒」です。
そして「IPアドレスの予約」の設定ですが、
[74:74:74:01:02:03]
;↑特定のIPを割り当てたい機器のMACアドレスを指定
IP=192.168.1.2
;↑割り当てたいIPアドレスを指定
のようにすれば設定可能なので、これを特定のIPアドレスを割り当てたいネットワークインターフェースの数だけ記述していきます。MACアドレスとIPアドレスをまとめた「テキストファイル」や「(Excelの)表形式ファイル」があるなら、エディタの「置換」機能でこの形に整形すればいいですよ。
家庭で使うなら設定はこれだけで問題ないでしょう。「OpenDHCPServer.ini」ファイルを保存したら「サービス」の「Open DHCP Server」の再起動(インストール直後は停止しているので起動)をやらないと設定が反映されないですよ。
そしてWindows特有の問題で「ファイヤーウォールに通信がブロックされてDHCPサーバーとして使えない」があります。手っ取り早い方法は「DHCPサーバーとして使うWindows PCのファイヤーウォールを止める」のが楽ですね。ちよちゃんはこれで対応しちゃいましたが、きちんと設定するなら「ファイヤーウォールによるアプリケーションの許可」の設定で「C:\OpenDHCPServer\OpenDHCPServer.exe」の通信を「許可」に設定すべきです。
これで問題なくDHCPサーバーが稼働しました。
最初はトラブルが発生することを考えて「LogLevel」を「All」にしていました。うん。Windows端末からもAndroid端末からもLinux端末からも問題なくDHCPサーバーにリクエストが来ているし、DHCPサーバーは割り当てるIPアドレスをきちんと返しているようですね。やっぱりWindowsはLinuxよりトラブルが少ないなぁ(これはちよちゃんがWindowsに比べてLinuxに対する知識が乏しいことが大きいです)。
クレジットカード。
イオンデビットカード(JCB)の「3Dセキュア」は2024年11月14日以降にSMS認証になるということでしたが、「2024年11月14日以降順次行います」であって、この日に即切り替わるわけではないようです。ちよちゃんが確認した限り、16日の時点で3Dセキュアが未登録であることを確認。20日の時点で3DセキュアのSMS認証が登録されていることを確認できました。
まぁ、登録されていても使い道がないんですが・・・と思っていたところ、使い道が出来ました(笑)。2024年11月25日にOCNオンラインショップ(旧NTT-Xストア)にてHDDを購入。ワンタイムパスワードがSMSにて送信されてきたので、それを入力して購入できました。まぁ「3Dセキュア認証を必要とする=スルー出来ない」ことは変わりないんですけど、「JCBで支払えるようになった」のは非常に大きいです。
SSD(HDD)のクローン。
メインで使用しているノートパソコンのSSDの容量アップをしたかったので、「Hasleo Backup Suite Free」を使ってみました。実施したことは「M2のSSDの交換」です。
・サブPCのSSD(2TB)のディスクイメージをファイルにバックアップ。SSDの取り外し。
・メインPCのSSD(1TB)をSSD(2TB)にクローン。SSDの入れ替え。
・サブPCにSSD(1TB)を取り付け。ディスクイメージをM2 SSDにリストア。
この作業で「メインPCのSSDのクローン」にて、多少の問題が。「USBに変換されたM2 SSDへのクローン」に対応していなかったです(有料版はできるっぽい)。なので、「M2のSSDのディスクイメージをファイルとしてバックアップし、新しいM2 SSDと交換して、バックアップファイルからM2 SSDにリストアする」という方法を使いました。
「Hasleo Backup Suite Free」の機能的には問題なく、「Macrium Reflect Free」では出来なかった「各パーティションのサイズ変更」が可能だったので、機能の多彩さにおいては「Hasleo Backup Suite Free」のほうが上ですねぇ。サブPCの元2TB SSDのディスクイメージを1TB SSDにリストアするときも「各パーティションのサイズ」を変更してリストアできて、リストアしたSSDから問題なく起動しました。
クローンやバックアップが無料で可能な「Hasleo Backup Suite Free」、実際に使ってみてお勧めできるソフトですね。但し「USB変換したディスクへのクローン」は出来ないので注意。ちよちゃんがやったように「SSDのディスクイメージをファイルにバックアップして、新しいSSDにファイルからリストアする」なら可能です。
直接クローンを作成するにはM2のSSDのクローンにはM2スロットが2つ必要です。なお、「Hasleo Backup Suite Free」はUSBメモリから起動できますので、「クローンを実行したいパソコンでなくともM2スロットが2つ以上あるパソコンを使って、バックアップ元とバックアップ先のSSDをM2スロットに取り付けて、USBメモリからHasleo Backup Suiteを起動し、SSDのクローンを作成する」は可能だと思いますです。
福袋。
今年も年末にかけて福袋の予約(抽選)を始める店が出てきました。
●ビックカメラ&ソフマップ
・GoPro / Insta360
ちよちゃんは「ぬいぐるみ」で基本動けないので、(アクション)カメラに興味はないですねぇ。
・海外ノートパソコンOffice付き
Office「2024」じゃなくて「2021」かも知れないと思うと買えない。2年前に福袋で買った「Lenovo Ideapad 3-15ITL6(Office2021)」があるし、不要かな。
・海外モバイルパソコン14インチ
モバイルで14インチって微妙。スルー。
・Surface
価格が高くて買えない(笑)。
・Androidタブレット
この価格だと・・・多分「中華タブレット」のほうが良さそうなのでスルー。
・SIMフリースマホXiaomi
これは「Redmi 14C」だろうと思われる。いらない。
・SIMフリースマホMotorola
Motorolaのタブレット(スマートフォン)は所持していないので買ってみたいが、何が来るか全く読めない福袋で買うのは「なし」かなぁ。
珍しく「買いたいものがない」という結果になりました。
●ヨドバシカメラ
・GoPro
ちよちゃんは「ぬいぐるみ」で基本動けないので、(アクション)カメラに興味はないですねぇ。
・SIMフリースマホ Xiaomi 6.8インチ
該当する機種だと「Redmi 12」じゃないか? だとしたらまぁまぁ。
・SIMフリースマホ Xiaomi 6.67インチ
該当する機種は「Redmi Note 13 Pro+ 5G」じゃないか? だとしたらまぁまぁ。
・SIMフリースマホ モトローラ 6.55インチ
多分「motorola edge 40」。悪くはないけど微妙な価格帯。
・SIMフリースマホ モトローラ折りたたみスマホ
多分「Motorola razr 40」。悪くないが「折り畳みスマートフォン」自体が別に欲しくないんだよねぇ。
・国内ノートパソコン(15.6インチ Corei5 オフィスなし)
全く想像がつかない。「国内」だと「東芝Dynabook」「富士通FMV」「NEC Lavie」「マウスコンピュータ」のいずれかじゃないかな?
・海外ノートパソコン(15.6インチ Ryzen7 オフィスあり)
全く想像がつかない。「Officeあり」で価格がちょい高いのでスルーかな。
・海外ノートパソコン(14インチ Ryzen5 オフィスあり)
全く想像がつかない。「Officeあり」なので同じくスルー。
・PCモニター(4K27インチ)
多分「高リフレッシュレート」じゃないと思うのでスルー。
・モバイルモニター
欲しいけど「サイズ不明」で用途を見出せるか怪しいのでスルー。
・ゲーミングモニター(23.8インチ)
・ゲーミングモニター(24.5インチ)
どちらも「解像度4K」じゃないと思うのでスルー。
「スマートフォン」は申し込んでみてもいいかと思いましたが、実際に買ったら「使い道がない」ことが容易に想定できるので、スルーすべきですよね・・・。ということで申し込みは止めました。
気になったので「スマートフォンの在庫確認」をしてみたら、
・OUKITEL WP17
・Unihertz Tank
・IIIF150 Raptor
の計3台が未使用でありました。
ついでにタブレット編。
・FRONTIER LT101
・Lenovo TabM7
・CHUWI Hi9 Pro
・ALLDOCUBE M8
・ALLDOCUBE iPlay10Pro
・ALLDOCUBE iPlay40
・ALLDOCUBE iPlay40Pro
・ALLDOCUBE iPlay50Pro
・Xiaomi Pad 6S Pro
・OnePlus Pad 2
結構大量の未開封品の在庫ありですね。
Steam。
Steamの大型セールの期間は「サマーセール(6~7月)」と「ウィンターセール(12~1月)」が主なのですけど、最近では「スプリングセール(3月)」「オータムセール(11~12月)」もあります。
Steamの本編は「セール中にゲームを買って所持ゲーム本数を増やす」ゲームが一番の醍醐味?だと思われます(笑)ので、ちよちゃんは「大型セール」毎に「新作ゲームのチェック」を実行したいのです。
前回の「サマーセール」から今回の「オータムセール」の間に発売された新作ゲームのチェックを実行します。
・・・1日かけてチェックを頑張りました。「ゲームおよびソフトウェア(DLCやサウンドトラック、動画を除外)」「7月から11月の5か月間に発売されたもの」「日本語または英語(さすがに中国語オンリーとかのゲームのプレイは無理)」「Windows」のAND条件で8千本以上(実際に8千2百本くらいチェックしてた)。多すぎるですよ。Steamが巨大マーケットになってしまっていて「Steamしか勝たん」の1強時代なんだなぁと思いました。
povo。
povoは180日の間に何らかのトッピングを購入しないとSIMカードが無効化されてしまいますので、何か買いましょう。前回の最終購入は今年5月末に「1GB(7日間)」を購入したっきりのようです。
180日と言っても多少の猶予はあるので、11月末にトッピングを購入。「ローソンお買物券500円+データ追加0.3GB(24時間)」を買いました。500円で購入できてローソンで使える500円のお買物券付きなので、実質「povoデータがタダで付いてくるだけ」と考えればこのトッピングが最もお得です。ちなみに「プレミアムロールケーキ(227円)」「からあげクン(248円)」「なめらかカスタードのプチエクレア(311円)」の「0.3GBセット」のほうが価格は安いです・・・が、今ちよちゃんは「決まったもの以外を口にしていない」ので、油モノやデザートは食べられないです。ちなみに500円お買物券で買ったのは「ゆで卵と生野菜サラダ」です。
そして「0.3GBのモバイル通信」ですけど、ほぼ使わずに失効しました(笑)。SIMカード維持のためなのでまぁいいですよ。
つづく。