ちよ8号です。
ちよちゃんが購入した「OUKITEL WP19」ですけど、やっと「フル充電後
どれくらい持つのか」の結果が出ました。
53日目は電源が入っていました。54日目で電源が切れていました。
ほとんど待機状態で1日1回GooglePlayストアを起動してアップデート
を行う程度の使用方法だと49日以上=7週間は充電せずに使えると
いうことになりました。
この結果が出たのでWP19を充電してますけど、5V2Aの充電器でフル
充電しようとするも約12時間で80%を超えたくらい。フル充電には半日
以上かかるようです。その後24時間充電したけど、86%にしかなって
いない。あれ? 充電されてないようだ。もう一度ケーブルを抜き差し
したら再充電が始まりました。長時間の充電は(バッテリー保護のため)
止まるようになっているんでしょうか? 充電器側の仕様か、本体側の
仕様かは分からないですけど。24時間の充電後、充電器を接続し
直して4時間後くらいに充電100%を確認できました。フル充電まで
16時間ということでしょうかね。充電時間短縮のために「Quick Charge」
等、高出力対応の充電器を用意することも考えましょうか・・・「Anker
65W充電器」「RAVPower 90W充電器」を買ってあるので、開封して
使えばいいんですけどねー。
「Windows 8.1」のサポートが2023年01月10日で終了しました。
・・・「Windows 7」の時は大騒ぎだったんですけど、「Windows 8.1」は
ほとんど話題になってないですね。使っている人が少ないんでしょう。
ちよちゃんのうちにあるノートパソコンだとOSが「Windows 8.1」は5台
ですね。
A.1台(タブレット)はもう使っていないです。
B.1台は「Lubuntu」で使っているので、Windowsバージョンはどうでも
いいです。10のアップグレード実績はある模様。
C.1台(タブレット)は「Windows 8.1 Pro」ですが、これを機に「Windows
10 Pro」にアップグレードしました。
D.1台は「Windows 8.1」でした。「Windows 10」を導入した実績は
あったので、Windows 10にアップグレードしました。
E.1台は「Windows 8.1」での動作確認のために故意にWindows 8.1の
ままにしてあるのでそのまま。
「C」のPCは「過去にWindows 10をアップグレードでインストールした」と
いう確証がなかったのですけど、特に追加のライセンスを必要とせずに
Windows 10にアップグレード出来て使えるようになりました。うーん、
過去にWindows 10へのアップグレードをやっていたのかもしれません
です。
「D」のPCは「Reboot Restore Ex」というソフトが入っています。ネット
カフェのパソコンみたいに「再起動すると起動時の状態に戻る」という
ソフトです。ソフトのインストールの確認のために使ったりしている
パソコンです。で、「Reboot Restore Ex」が導入されたままだと
Windows 10のアップグレードに失敗したのでアンインストールしました。
Windows 10にアップグレード後に「Reboot Restore Ex」を導入すれば
大丈夫でした。
「E」のPCの「Geforce Experience」ですけど、上の「故意にWindows
8.1」の機種で「3.24.0.135」です。「3.25.0.84」にはアップデートでき
ませんでした。しかし「3.24.0.135」って存在しないんですよね。
ちよちゃんが持っているインストーラーは「3.24.0.126」です。GeForce
Experienceも旧バージョンを確保しておかないとWindown 8.1に
インストールできなくなります。GeForce Experienceがインストール
できないと「ShadowPlay」などの機能が使えなくなりますです。nVIDIA
は何故か「GeForce Experience」の旧バージョンを公開していません
(ファイルは存在するのでURLが分かれば公式からダウンロードはできる
模様)。GeFoeceの古いドライバはダウンロードできるので、GeForce
Experienceも旧バージョンをダウンロードできるようにして欲しいです。
https://jp.download.nvidia.com/GFE/GFEClient/3.24.0.126/GeForce_Experience_v3.24.0.126.exe
次回はWindows 10のサポート期限切れのときで「2025年10月14日」
です。
サードウェーブ(ドスパラ)からメールが来ていました。
「以前GALLERIAをご購入いただいたお客様」って、ちよちゃんは
GALLERIAを買ったことはないよ。そもそもドスパラでの購入を可能な
限り避けていますので。ドスパラを利用しないのは「実店舗、秋葉原店
の対応が非常に悪かった」からです。買いたいパーツが同じ価格なら
別店舗で買っていました。購入したのは「上海問屋」扱いの商品だけ
かも。GALLERIA=ドスパラのBTOを買う理由もあまりないんだよねー。
値段とかスペックとかで特に目を引く製品はないので。
秋葉原の店舗価格で2.5インチの7mm厚2TB HDDはおよそ9千円です。
で、2.5インチSSDだとSUNEASTが1万2千円くらい。この価格差なら
SSDにすべきじゃないかな? 「安い」以外に良い評判を聞かない
「SUNEAST」製というのが気になりますが、重要でない一時的なデータ
保存用として使うならいいでしょう。
ということで「SUNEAST SE90025ST-02TB」を買ってみました。
交換したばかりで良し悪しは分からないので、今後壊れるようなことが
あれば「品質が良くないんだ」と思うことにしますです。
ちよちゃんは以前にWEBブラウザについて書きました。お気に入りの
ブラウザは「Vivaldi」としていたんですけど、「Pale Moon」に変更で(笑)。
カスタマイズ性の高い「Vivaldi」が格下げになった理由が「起動する
たびにスタートメニューにショートカットを作成するようになったから」です。
ちよちゃんは各ソフトのショートカットを種別ごとに移動しています。
それなのに勝手にもう1個ルートにショートカットを作らないで。「アップ
デート時にショートカットを作成する」ならまだ許せますが、「起動する
たびに」は許容できません。ちなみに「アップデート時にショートカットを
作成する」ソフトは覚えている限りだと「Adobe Acrobat(Reader)」「Java」
「Opera」。まぁ、Javaはバージョンごとにインストールフォルダを変更する
からショートカット再作成は必要不可欠なんですがね。
「Pale Moon」が格上げになった理由は「Palefill」とか「Pale Moon
Commander」とかでカスタマイズをすれば「正常に開けないWebページ」
があまりないことを知ったから。いいですか、「あまりない」ですので、
「正常に表示できないWebページ」も存在しますからね。どちらにしろ
Chrome系のブラウザのインストールも必須、ということ。
なお、ちよちゃんは「Pale Moon」を使っていますが、「他の人にお勧め
できるか」というと「お勧めできません」となります。「カスタマイズすれば
使いやすいブラウザ」は「カスタマイズしなければ使えないブラウザ」
ですからね。「Palefill」をインストールしなかったら開けないWebページ
も多いですから。そんなブラウザを「(各種ブラウザに対して)知識のある
ユーザー」にならともかく、一般のユーザーにはお勧めしたくないです。
じゃあ、ブラウザのお勧めは何?と聞かれたら「Google Chrome」って
答えると思います。ちよちゃんは使いたくないけど(笑)。ちよちゃんと
同じく「Googleの個人情報収集が気になる」という人には「SRWare Iron」
か「Brave」。「SRWare Iron」はそれなりに使用していますが、「Brave」
はインストールしてあるだけで殆ど使っていないので、よく分かりません
(笑)。
「NAS」を買うとしたら?
ちよちゃんがNASを買ったときは迷わず「NETGEAR」の「ReadyNAS」
シリーズを買うべきでした。価格が安かったので。
当時からNASを買うなら「NETGEAR」「QNAP」「Synology」のどれか
でしたけど、「NETGEAR」の個人向けに適したモデルってなくなった
のですね。今では「QNAP」か「Synology」でしょうか。
現在5台のNASが稼働中で合計160TBの容量がありますが、また
「容量が足りない」問題が(笑)。「購入したソフトのバックアップ」の容量
は大したことないんですけど、「旧バージョンを含めたオンラインソフト」
の容量は「減ることがない」ので毎年増えていきます。まぁ、最大の
増加分は「テレビ番組を録画したファイル」なんですけど。1クールの
アニメで40~50GBくらいになります。で、見る見ないを問わず、4半期
にだいたい10くらい録画することになります。それが1年だと40番組
くらい録画することになるので、年間2TBくらいになる、と。ちよちゃん
のNASは相互バックアップをしているので、全160TBの容量と言えども
実質半分の80TBです。大容量のHDDを買うとか、新しいNASを買う
ようなお金がないです。バックアップを止めれば容量を確保できるなぁ。
どうしようか。
あと最近だと「Stable Duffusion」のモデルデータの容量の増え方が・・・
今後も増えていくとすると結構な容量圧迫に繋がりそうです。
Androidで動画を再生しよう。
ちよちゃんの場合、NASに録画済みの動画があって、SMBでアクセス
しています。DLNAも有効にしていますが、使っていません。
・MX Player
機能的には一番優秀。TSファイル動画のシーク(早送り/巻き戻し)が
可能。ただ、バージョンアップで今まで使えていた機能が使えなくなる
バグを組み込む傾向が高く、「勝手にアプリを最新版に更新するAndroid」
で安定して使うことができません。ちなみに今までにアップデートで発生
したことのある不具合は「ネットワークのサーバ設定が保存されない」
「ネットワークのサーバ設定が消される」「特定のネットワーク(具体的に
言うとNetgearのReadyNASシリーズ)にアクセスできない」など。あ、
ネットワークに関していうとSMB1はアクセスできません。以前からそう
ですので、これは仕様なんでしょう。
・OPlayer Lite
ちよちゃんの一番おすすめかな。「ネットワーク一覧が表示されるので、
ネットワークのサーバ設定をする必要はない」「SMB1でもアクセス
できる」「ファイルの連続再生が可能」など、不満は少ないです。
「ファイルの連続再生」も「フォルダを開いて再生ボタンを押すだけ」で
フォルダの全ファイルを先頭から連続再生してくれます。最初のファイル
でないファイルを再生したい場合も「プレイリスト」から再生したいファイル
を選ぶだけ。唯一の不満は「TS動画のシーク(早送り/巻き戻し)が
出来ないこと」くらいです。
・VLC
機能的には「OPlayer Lite」と同等。「ファイルの連続再生」をしたいとき
は「選択したファイルのみ」なので、不便。「TS動画のシーク(早送り/
巻き戻し)が出来ないこと」は変わらず。同じ名前のWindows版
アプリケーションソフトも存在するよ(Windows版ではTSのシークは問題
なくできる)。
・BS Player
LAN上のコンピュータをスキャンすると全てのSMBで共有された
コンピュータ一覧が出てきますが、「コンピュータ名」でなく「IPアドレス」
で表示するので、どれがどれだか分かりにくい(「名前」は変更できます
ので、初回起動時に設定すればいいだけで大した問題ではない)。
「サムネイル」や「動画の情報」を表示してくれるのはちよちゃんは良い
と思っているけど、人によっては動作が遅くなるので不要な機能かも
しれません。
・FXプレーヤー
動作が重くて?動画再生中にシークするとフリーズしてしまうのでダメ
でした。
・KMPlayer
OKボタンを押してもSMBサーバの追加ができないので、評価以前の
問題。
・kodi
動作が重いけど、性能はいい。設定が複雑でインターフェースがちょっと
使いにくいかも。TSファイル動画のシーク(早送り/巻き戻し)が可能。
同じ名前のWindows版アプリケーションソフトも存在するよ。
いろいろ試してみた結果、「動画の再生はWindowsタブレットのほうが
安定する」が最終結論。ただ、一般的なAndroidの動画プレーヤーだと
「スワイプで早送り」など、Androidのほうが操作性が良い部分も
ありますです。
ちよちゃんは以前「4K Ultra HD Blu-Ray」を再生したかったけど、
ちよちゃんの持っているノートパソコンでは全滅したということを
書きました。
かなり後で知ったのですが、「Cyberlink Ultra HD Blu-ray Advisor」の
「Intel SGXテクノロジー」の結果は信用できないらしいです。つまり、
この項目が「エラー」でも再生できる可能性がある、と。
もう一度「Cyberlink Ultra HD Blu-ray Advisor」にて確認してみました。
「LEVEL-17FG108-i7K-VNR(i7-7700K/GTX1080 SLI)」
(×IntelSGX ×高度な保護オーディオビデオ ×BDドライブ)
「ZenBook BX310UQ(i3-7100U/940MX)」
(×IntelSGX ×BDドライブ)
「HP 250 G6(i3-7020U/Intel Graphics 620)」
(×IntelSGX ×BDドライブ)
「TUF Gaming FX505GD(i5-8300H/GTX1050)」
(×IntelSGX ×HDCP2.2 ×高度な保護オーディオビデオ ×BDドライブ)
「Aspire A515-51G(i5-7200U/MX150)」
(×IntelSGX ×高度な保護オーディオビデオ ×BDドライブ)
「dynabook S73/DP(i5-8250U/Intel Graphics 620)」
(×IntelSGX ×HDCP2.2 ×BDドライブ)
「ROG Strix G15(i7-9750H/GTX1650)」
(×IntelSGX ×高度な保護オーディオビデオ ×BDドライブ)
「AN517-51(i7-9750H/GTX1650)」
(×IntelSGX ×高度な保護オーディオビデオ ×BDドライブ)
この中でBIOSに「Intel SGX」の設定があって、「Cyberlink Ultra HD
Blu-ray Advisor」にて「Intel SGXテクノロジー」「UHD BD光学ドライブ」
の2項目だけがエラーになった
「HP 250 G6(i3-7020U/Intel Graphics 620)」
で試してみました。内蔵の液晶のままで「HDCP2.2」「高度な保護
オーディオビデオ」などのエラーが出なかったのはこの機種だけでした。
まずこの機種、珍しいことに「DVDドライブ」搭載機種なのです。よし、
DVDドライブを交換してBDドライブ内蔵にしちゃうぞー、ということで
「HGST BU40N」に換装しました。
BDドライブに換装したことで「Intel SGXテクノロジー」のみがエラーに
なりました。
Steamをインストールして、「Cyberlink PowerDVD 22 Ultra」を
インストール、起動、で、4K版の「天気の子」を再生してみました。
・・・再生できた。
とりあえずちよちゃんのノートパソコンでも「4K Ultra HD Blu-Ray」を
再生できる機種がありました。まぁ「Cyberlink Ultra HD Blu-ray
Advisor」の結果が頼りにならないということで。
なお、「HP 250 G6」の液晶ですけど1366×768でして、フルHDの
解像度すらないので「4K」とか全く意味がないということだけは言って
おきますね。外部モニターを使えればいいんですけど、4K対応の
モニターがないので確認できませんです。HDMI次第でしょうか。この
機種のHDMIは1.4bのようなので、4K@30フレームまでだと思います。
で、どうもHDMIが1.4bだと「HDCP2.2」に対応していないみたいなので、
外付けティスプレイだと「HDCP2.2に非対応でエラー」になりそう?
まぁ、とにかく「再生できる環境に意義がある」のです。
そして以前の記事の訂正。「Intel SGX」の設定項目がない機種は
無かったと書きましたが、大嘘でした。ASUSとACERのノートパソコン
にはBIOSに「Intel SGX」の項目が見当たらなかったです。「ZenBook」
「TUF Gaming」「ROG Strix」がASUS。「A515-51G」「AN517-51」が
ACER。
BIOSに「Intel SGX」の設定があったのが「LEVEL17(パソコン工房/
Clevo)」「HP 250 G6(HP)」「S73/DP(TOSHIBA)」。「LEVEL17」は
グラフィック出力がIntelじゃない、「S73/DP」は「HDCP2.2」を解決
できませんでした。
一応「Intel SGX」を有効にできない「ZenBook BX310UQ」で再生を
試みましたが、当然再生はできませんでした。
そしてもう一台「Intel Core 第7世代~第10世代」のノートパソコン?
がありました。「NEC VersaProタイプVS」のCPUは「Core M3-7Y30」
なので「第7世代」ですね。「タブレット」だったので見逃していました。
システム要件の「RAM:6GB以上」と「高度な保護オーディオビデオ」で
引っ掛かりました。この機種はRAMが4GBですね。RAM6GBは「推奨」
なので4GBでもいいとして、「高度な保護オーディオビデオ」が解決
できませんでした。
何かおかしいです・・・「A515-51G」にIntel SGXの設定はあったと
思うんですが・・・BIOSのアップデートで消された?
https://community.acer.com/ja/kb/articles/11293
Intel SGXが有効にできず使えない機種であれば、ここのリストに
「Aspire A515-51G」の名前が出てきて、修正されたBIOSが掲載されて
いることがおかしいです。
この後も当該機種のBIOSアップデートは続いているので、「Intel SGX」
の不具合のためにSGXを有効にできる設定を消して使えなくしたんじゃ
ないかな? ちよちゃんは最新のBIOSを適用してしまっているので、
真相は分かりませんです。面倒だし今は検証する気はないですけど、
気が向いたらやってみるかもね。「Aspire A515-51G」は2台あるけど、
どちらも常に稼働中なのです。
つづく。