ちよちゃん日記

ちよちゃんは10歳なので、はてなブログに移籍しました。

ちよちゃん、エルデンリングでパリィのタイミングの研究をしましたですけどー。

ちよ8号です。

Elden Ring。
「パリィ」について。
「パリィ」のタイミングについてきちんと解説している動画ってないよね。「気持ち早めにボタンを押す」とか、「タンタン/タタンとボタンを押す」とか、そう個人の感覚によって違うことで説明するのを「解説」とは言わないです。「いつボタンを押しているのか」を見せている動画がないんです。
じゃあ、真面目に解説するにはどうしたらいいか。「プレーヤーがボタンをいつ押したかが分かること」「Elden Ringの画面と共にボタン押下の状態を録画できること」「出来れば高フレームレートで録画したい」ができるといいんですが。
まず「プレーヤーがボタンをいつ押したかが分かること」を実現するソフトウェアはないでしょうか? 「GamePad Viewer」というソフトがあって、これでコントローラのボタン押下状況を表示することができます。ただ、これって「配信用」を意識しているんですよね。動作は「ブラウザ上」です。そして「OBS Studio」上で使用することを想定しています。これが次の問題に。
次に「Elden Ringの画面と共にボタン押下の状態を録画できること」。これがちよちゃんの環境ではきつい。まず、基本的にちよちゃんは「ゲームをプレイするノートパソコン」と「録画するノートパソコン」は別です。ゲーム画面をHDMI接続で録画する「音声/画像」を送信し、別PCでキャプチャしています。そういう構成なので、コントローラの状態をオーバーレイで表示とかやれないじゃないですか。「ゲーム画面」「コントローラの状態」をそれぞれ別のキャプチャボードを使い録画するのも考えましたが、「正確なタイミング」が問題になるので、HDMIの遅延が2つのキャプチャボードで異なることがあるかも知れないと考えるとダメですね。1台のPCでOBSを起動して録画ができればいいのですが、「Elden Ring」の最低スペックを下回る環境でプレイしているので、多分負荷が大きすぎてダメ。ちよちゃんはnVIDIA GeForceを使用してますから録画負荷の小さい「ShadowPlay(今はShare?)」を使えば負荷は問題ないかもしれませんが、、「ゲーム画面だけ」の録画になります。「ShadowPlay」に「デスクトップキャプチャ」という機能があって、これを使えばゲーム画面をウィンドウにしてコントローラと並べて録画できそうなんですが、ちよちゃんの環境では設定できませんでした。nVIDIAのサイトに記載が見当たらないんですが、他のサイトによると「デスクトップキャプチャ機能はノートパソコンでは不可」だそうです。ダメじゃん。
「いつもElden Ringをプレイしているノートパソコンで、Elden RingをウィンドウモードのフルHDより小さい解像度に設定し、ウィンドウの空いているスペースにコントローラの状態を表示して、HDMI出力を「複製」の設定にする。別PCでHDMIを使用して1080p@60fpsで録画する。」これがちよちゃんにできる方法ですかね。フルスクリーンじゃなくて画面が小さいことに違和感がなければいいのですが。その画面表示だとパリィが綺麗に決められなかったら本末転倒。なお、ちよちゃんの持っているキャプチャユニットは4K@30fpsでも録画できるらしいんですが、HDMI出力をノートパソコン内蔵の液晶画面と「複製」の設定にて録画する以上、ノートパソコン側で4K表示ができなくて4K録画はやったことがないよ。

やり方はともかく、まずは「プレイできるデータ」がないと話になりません。今までのプレイで「嵐丘の封牢」を攻略していないセーブデータ、ないかなぁー?
「最小ボス討伐クリア」は間違いなくやってない。けど、これって「レナラ」戦もやってないよね。このままだと「生まれ直し」ができない。
「とにかく早くクリアする(3回目のプレイ)」もやってないと思う。けど、やっぱり「レナラ」戦をやっていないので、「生まれ直し」が。
「最小ボス討伐クリア」のクリア済みデータで「レナラ」戦をこなすのが一番早いか。
レアルカリア「討論室」から真っすぐ「ラダゴンの赤狼」戦へ。鉄球をかわして、ムーングラムを素通りして、「レナラ」戦へ。エンディングを迎えたデータですよ、強引に攻撃しても大丈夫、こんなところで死ぬことはないです。ということで「生まれ直し」ができるようになりました。レベル209ですが、「生命力99/持久力99」は確定。技量に最低でも13を振らないと(バックラー)。あとは自由。「99,10,99,30,14,16,10,10」としました。技量14は「ロングボウ」が技量14なので。知力16は「遺跡の大剣」の要求知力16に合わせたのですけど、筋力30じゃあ両手ですら持てないじゃん・・・。まぁ、敵を倒すための設定じゃないんでいいよ。
装備を変えます。
右手に何も持たない。左手は「逆さ鷹のヒーターシールド」「バックラー」。どちらもパリィ用。
防具は「大山羊」シリーズで固めます。
タリスマンは「黄金樹の恩寵+2」「竜印の大盾のタリスマン」「緑亀のタリスマン」「緋色種子のタリスマン」。竜印大盾とか緋色種子とか、使うのは初めてだよ。
リムグレイブ「嵐丘の封牢」に行って、パリィしかしない戦いの開始。
20分くらいパリィだけをやっていました。録画したデータを確認&編集してみると、うーん、いまいちだ。わざとパリィを失敗するプレイもしていたはずなのに、それでもパリィが上手すぎる(笑)。5割かそれ以下の成功率でいいんだよ、もっとパリィを失敗しろよ(笑)。あと、中盾とバックラーの2種類をやったけど、バックラーでパリィをした場合の理論は説明できそうなので、「中盾」のみでいいかな。
というわけで撮り直し。10分くらい。録画したデータを確認してみると、「音声が入ってない」というミスを犯していました。ダメじゃん。
撮り直し。また10分くらい。「特定の攻撃パターン」だけを抜き出したいんだけど、「坩堝の騎士」の攻撃種類が多くて「特定の攻撃パターン」だけを拾うと意外と少ないなぁ。
こうして確認してみると、意外な事実が判明。ちよちゃんのノートパソコンでのプレイですけど、グラフィックカード上の表示は60fpsなのにボスキャラクターは30fpsでしか動いてないっぽく見えるよ。60fpsで録画したデータをコマ送りで見ると2フレームずつほぼ同じポーズのボスを見ることになるから。なお、視点変更などの背景は60fpsで動作しているように見えます。なので、30fpsでしか動作していないわけではなさそう。
ちよちゃんは30fpsの縛りプレイで以下のような感想を書きました。
> ・・・縛りですらない普通のプレイだ。真面目にフレームレートの違いが
> 分からない。唯一「地図画面でスクロールしたとき」だけ「あれ?なんか
> スムーズに動いていないような?」と思うくらい。
この「ちよちゃんの感覚」は本当に間違ってなかったということです。すごい、ちよちゃんは見る目がありますね。ここで「やっぱり60fpsだと滑らかで30fpsだとカクついて見える」なんて発言していたら「それってブラシーボ効果なのでは?」って言われるところでした。

「坩堝の騎士(大剣)」の至近距離からの初回攻撃は5種類ですかね。
・右振り下ろし
・左袈裟斬り
・左下に溜めて逆袈裟斬り
・踏み込み(地面に岩が発生するやつ)
・シールドバッシュ
「左右」は「坩堝側から見た場合」で表記しています。実際の「剣技」を調べてみると「実行する(坩堝)側から見た左右」「受ける(褪せ人)側から見た左右」で表現している2通りが混じっていて、どちらが一般的なのか分かりませんでした。
で、エルデンリングのパリィの話。下2つはパリィ出来なくて避けるしかない。「左下に溜めて逆袈裟斬り」はパリィできるけど、やってくる頻度が高くない。なのでパリィするなら2種類。一般的な「右振り下ろし」を抽出したんですが、腕を真上に上げられると剣先が画面外に出てしまい、剣の振り下ろしタイミングが非常にわかりにくい。「どのタイミングでパリィを狙えるのか」を確認する動画になりそうにないので、「左袈裟斬り」のみを抽出することになりました。

動画でもまとめたけど、
・パリィは攻撃の当たる20~18フレーム前に「LT(L2)」ボタンが押されていると成功します。このフレーム数で失敗した場合はなかったです。
・16フレーム前、22フレーム前にボタンが押されていてもパリィが成功するときもありますが、失敗するときもあります。多分、内部では画面の表示よりスキャン回数が多くて、画面表示上では16フレームや22フレームで押していることになっているけど、16フレームでも早め/22フレームでも遅めにボタンを押すと成功するんじゃないかと思います。
・GameViewerで20~18フレーム前に「LT(L2)」ボタンが押されている表示になるということは、22フレームの表示直後から18フレームの表示直前までにボタンが押されたということになります。実質「22フレームから18フレームの間にボタンを押す」ということです。
・時間換算だと366.6~300.0ミリ秒前には「LT(L2)」ボタンを押していないとならないです。
・よく「坩堝の騎士が剣を振り上げて降ろす瞬間にボタンを押す」という人がいるけど、これは嘘。剣の振り降ろしが始まるより前にボタンを押さないと失敗するので、「振り上げている最中」になります。なお、「右振り下ろし」でも「剣の振り降ろし」よりも前でないと失敗します。
・他人の検証結果も合わせると、

 +------------------------------+----+----+----------+
 | 名称                         | 早 | 遅 | 時間[ms] |
 +------------------------------+----+----+----------+
 | バックラーパリィ             | 24 | 14 | 400~233 |
 +------------------------------+----+----+----------+
 | 小盾 / 嵐の壁                | 26 | 16 | 433~266 |
 +------------------------------+----+----+----------+
 | 中盾 / 刺剣 / 曲剣 / 拳 / 爪 | 22 | 18 | 366~300 |
 +------------------------------+----+----+----------+
 | 短剣 / トープスの力場        | 26 | 18 | 433~300 |
 +------------------------------+----+----+----------+
 | 黄金パリィ / カーリアの返報  | 26 | 14 | 433~233 |
 +------------------------------+----+----+----------+
早=早くともこのフレーム以降 遅=遅くともこのフレーム前

「LT(L2)」ボタンを押すのが遅れてもパリィが決まりやすいのが「バックラーパリィ/黄金パリィ/カーリアの返報」。「LT(L2)」ボタンを押すタイミングが早くてもパリィが決まりやすいは「小盾/嵐の壁[戦技]/短剣/トープスの力場[戦技]/黄金パリィ[戦技]/カーリアの返報[戦技]」ですけど、パリィを早く入力しすぎてパリィが決まらなかった・・・ということは少ないので、気にしなくてもいいでしょう。受付時間が長いのは「黄金パリィ[戦技]/カーリアの返報[戦技]」。消費FPがないものの中で受付時間が長いのは「バックラーパリィ」と「小盾」が同じ受付時間。「中盾/短剣以外の武器」でパリィが出来るようになれば、「これらと同じタイミングでボタンを押してもパリィが取れないことはない」ので、どれでもパリィを取れると思います。

動画に関してですけど。
動画の編集には「AviUtl」を使用しました。「Cyberlink PowerDirector」「DaVinci Resolve」「Movie Studio」等を試しましたが、やりたいことをどう実現すればよいのかわからないことが多かったです。「任意の解像度/フレームレートで動画を作成したいが、どこで設定するのか」「劣化のないフォーマット(非圧縮もしくは可逆圧縮)で出力したいが、どのコーデックを使えばいいのか」が実現できるのかが分かりませんでした。「Adobe Premiere Elements」も使ってみようと思ったけど、ライセンスの問題で諦めました(特定のノートパソコンにインストールされているが、持ち運びしたくないし、冷房のない部屋で作業したくない)。一番使いやすかったのが「AviUlt」でした。
「AviUtl」の設定で分かりにくかったもの。動画の位置を設定する時の座標系。「縮小された動画のデフォルト位置は画面中央」を知らないと、動画の位置設定で混乱しますです。例えばフルHD=1920×1080の4つの動画を上下左右に並べて表示したい場合、4枚の画像の縮小率はどれも「50%」でいいのはすぐ分かりますよね。で、XY座標をどう設定するのかが分かりにくかった。XY座標がともに0のままだと、「縮小された動画」の位置は「中央」に配置されます。1920×1080の「作成する動画」に対し、縮小された動画の左上の座標は「480,270」になります。なので、4枚の縮小動画のXY座標はそれぞれ「-480,-270」「-480,270」「480,-270」「480,270」にすると綺麗に4枚を並べた動画になる、というわけです。
「フォント」について。意外と「ライセンス」関係が面倒なのよ。「動画でフォントを指定して特定の文字列を表示する」場合で問題になることは多くないと思いますが、Windowsの標準フォントでも組み込みフォントとして勝手に使ってはいけない場合があります。ライセンスも複雑で、全てのOS付属のフォントはMicrosoftが権利を持っているとも限らないのです。ライセンスが面倒なので、「商用利用可能」と明記されているフリーのフォントを使うほうが間違いないです。
自由に使えるフォントでも「等幅」「プロポーショナル」の区別が難しく、フォントの紹介に記載のないことが多かったです。「けいふぉんと!」は「プロポーショナル」。「等幅フォント」が探せない。「漢字を含む」「半角文字の幅が全角文字の1/2」という条件だと意外とないのだ。「等幅フォント」と紹介されていても「全角文字」だけで「半角文字」は等幅じゃなかったりする。そんな中で「Noto Sans Mono CJK JP」が良かったです。このフォント、ファミリーが多くて名前が紛らわしいので注意。「Mono」って付いているのが「等幅」らしいです。「CJK」は「China,Japan,Korea」の意味で「JP」は「日本語」でしょうか。「Noto Sansという名前の日本語を含む等幅フォント」ですね。
他に使ってみたフォントで言うと、「コーポレート・ロゴ」は「プロポーショナル」。「ラノベPOP v2」は「全角文字のみ等幅フォント?で半角文字は等幅ではない?」気がします。「Mgen+ m」シリーズは「等幅」なのに「÷」「×」「矢印(↑↓←→)」などの一部の全角記号が半角サイズになるので使えなかったです(どうもこれは「フォントの仕様」らしい)。試してないけど、「Source Han Code JP」は「全角1に対し、半角は2/3」という特殊な等幅フォントだと紹介されています。つまり「全角2文字と半角3文字が同じ幅になる」ということ。テキストエディタで「+-|」の記号を使って表を作るちよちゃんは、この比率だと使えないなぁ。
ブログなどに「書く」ときは気にしないですけど、音声として「読ませる」場合は「読み方」が問題になりますです。「中盾」「小盾」は何て読むのが正しいの? 「ちゅうたて」「しょうたて」にしました。「小盾」は「こだて」「こたて」が正しいらしいのですが、「木盾」が「こだて」ですのだ。「小盾の壊れかけの木盾」は「しょうたてのこわれかけのこだて」と読みたい。なお、「ちゅうたて」「しょうたて」なら「大盾」は「だいたて」だよね?と言われましても「おおたて」としか読みませんけど。
ちよちゃんの中の人には言葉の「アクセント」という概念がありません。アクセントの正解が分からないので、VOICEVOXのアクセントを直す機能を使いこなせません。「読み」は訂正しましたが、アクセントは直さずに入力して自動的に判断されたアクセントのままですよ。
VOICEVOXで数ある音声の中からちよちゃんは「波音リツ」を選びました。普段のちよちゃんなら髪型から「四国めたん」「春歌ナナ」を選ぶと思うのに、今回は何で「波音リツ」だったんでしょうか? これ、「利用規約」で選びました。最高に規約が緩いのが「波音リツ」だったので。VOICEBOXの規約ではクレジットを表示すること以外の制約はないですが、「波音リツ」の規約では「クレジット表示すら不要」としています(VOICEVOXを使う以上はVOICEVOXの規約を破るのはダメなので、クレジットを入れる必要があるのですが)。他と比べ最高に緩い制限なので、「波音リツ」を使わせてもらいました。
なお、「クレジット表記」以外に制約のあるものは
「雨晴はう」「剣崎雌雄」「ナースロボ_タイプT」=R18禁止
「もち子さん」=ゲームで使用できないなどの制限あり
「後鬼」=企業で使う場合は要確認。
「No.7」=非商用のみ。ただ、同人などで少額の収入の場合は許される模様。
「猫使アル」「猫使ビィ」R18かつ音声のみ使用の場合はダメ。R18でもキャラクタービジュアルと一緒なら可能のようです。
どれも常識的な規約「公序良俗に著しく反する」「第三者に不利益を与える」などが禁止は言うまでのないですが、一般的には禁止にされる「政治や宗教など、特定の思想での使用」を禁止していない「波音リツ」は自由すぎですよねー。
ちよちゃんは「XBOX」のコントローラーを使っているので、パリィボタンは「LT」ボタンになるのですが、動画内では分かりやすさを優先して「L2」と言わせています。

XBOXコントローラーのボタン名称。
十字キー」とか「ABXY」は誰でも分かるとして、「左スティックの押し込み」「右スティックの押し込み」は「LS」「RS」の表記(Sは「スティック」)ですかね。プレイステーションでは「L3」「R3」らしいけど、確かにこういう呼び方のほうが分かりやすいなぁ。プレイステーションで「L1」「R1」と呼ばれるボタンが「LB」「RB」(Bは「バンパー」らしい)、「L2」「R2」と呼ばれるボタンは「LT」「RT」(Tは「トリガー」ですね)。真ん中の目立つボタンが「XBOX」ボタン、その左のほうにあるのが「View」ボタン、右にあるのが「Menu」ボタン、下にあるのが「Share」ボタンらしいです。プレイステーション5だと「View=クリエイト」、「Menu=オプション」なんですかね。ちよちゃんの中では「View=Back」ボタン、「Menu=Start」ボタンですけど。そして「Share」ボタンは存在しません。
なお、ちよちゃんは「プレイステーション」のボタンが好きではないです。「ABXY」が「〇×△□」のどれに当たるのかぱっと分からなくて、「ウンジャマ・ラミー」のプレイで苦労させられました。当時、ボタン表記を「上下左右」に変えられたらどれだけ楽だったろうと思いました。まぁ、「ABXY」も「XBOX」と「スーパーファミコン(Nintendo Switch)」で「AB」と「XY」がそれぞれ入れ替わっているという問題があるんですけど。そして「ボタンの色」という、それぞれのコントローラで違う要素があるのです。
左上下右の順で
XBOX「XYAB/青黄緑赤」
スーパーファミコン「YXBA/緑青黄赤」
プレイステーション「□△×〇/桃緑青赤」
です。もう大混乱ですよね。なお、セガサターン
「XYZABC/灰灰灰緑黄青」
だったはず。ちよちゃんは「HORI」のパッドを愛用していました。純正は「XYZ」が小さめで「ABC」が大きいのですが、「ホリパッド」はどのボタンも大きさが同じくらいだったのです。

それでこんな記事を書いておいて「肝心の動画はどこ?」ってなるんですけど。
YouTubeにアップして公開設定になっていますが、故意にリンク先を書かないちよちゃんなのでした。別に大勢に観てもらいたいわけでもないし(笑)。YouTubeは本名で登録してますですよ。「美浜ちよ」です・・・今試したら、YouTubeの検索でちゃんと引っかかるのか。MMO「ドルアーガの塔」をプレイしていた時に作ったアカウントでしたね。



ちよちゃんは「Steam Remote Play」で「Elden Ring」をプレイしてみました。
「Elden Ring」を動かしているサーバ?はいつも「Elden Ring」を動かしているノートパソコンで有線のLAN接続です。クライアントは無線LAN接続です。データは上でパリィの録画をしていた時のセーブデータそのままです。同じようにパリィが出来るでしょうか?
結果。同じようパリィはできてない気がするが、ちょっと早めにパリィを入力するだけなので慣れれば出来ると思う。但し、この環境に慣れてしまうといつもの環境に戻った時にパリィを早めに入力してしまい、パリィができなくなる恐れがあるので、慣れるべきではない。
パリィの成功率が「半々よりちょっといいかな」程度になりました。おそらくですが、ボタン入力が60分の2フレーム程度遅れていると思われます。

つづく。