ちよちゃん日記

ちよちゃんは10歳なので、はてなブログに移籍しました。

ちよちゃん、東西バビリム合戦の答え合わせを見ましたけど・・・。

ちよ61号です。

運営ブログに「東西バビリム合戦 答え合わせ」という記事が掲載されて
いるのですね。へぇ、そんな条件だったのですか。・・・ってあれ?

ちよちゃんがとっても気になったのはこの部分。

> 【5】場所XXに「10人」が集まる
> 【7】エリア内で「XXXXX」を500回行う
> 【8】エリア内で「XXXXX」を1000回行う

まず、5の条件の「特定の場所」に集まる人数って10人でよかったの?
・・・10人いれば解ける可能性があったならちよファミリーの力で解ける
条件だったじゃないですか!

そして、さらに驚くべき条件が7と8の条件。
500回と1000回だったんですか。
ちよちゃんは「1000」と「2000以上」って予想してたんですよね。
正直に白状しますと、このように予想した理由は「ちよファミリーのみで
1試合にどのエモーションも800回以上は実行していたと思われる」と
いう事実に基づいているんです。だから、他に参加しているプレーヤーも
ある程度の回数のエモーションを実施していることを見越して1000や
2000という数値を予想していたんですが・・・何このちよちゃんだけしか
イベントに参加してないというような結果は?

ちよちゃん、各試合の参加人数が知りたいです・・・。

さて、これらの回数に関する条件をあらかじめ知っていたとして。これら
の条件を知っていたらちよファミリーの戦略は変わっていたでしょうか?
えーと、この回数や人数の条件を知っていたら間違いなく作戦を変更
していました。
ちよファミリーの新たな戦略としては2通りが考えられます。
最善策は「確実に8の条件が解けるくらいに参加人数を増やして8の
条件が解けるまでエモーションを連打する」です。ただ、参加人数は
増やせたと思いますが、人数を増やせてもエモーションの操作が出来た
かというとこれは無理そうです。ちよちゃんの操作技術ではさらにイベント
の参加人数を増やしての操作は無理だったと思います。
次善索は「7の条件が解けるまでエモーションを繰り返し、7の条件が
解けたらエモーションを連打するのは止めて5の条件を解くために行動
する」です。8人で参加してましたが、人数をさらに2人増やすことは
可能だったし、追尾にしておけば操作も問題ないので。一次職のメンバー
を操作、二次職のちよファミリーのメンバーは追尾にすれば移動速度の
差も問題なかったはずです。

場所だけは一新して他は同じイベントだったら、次回は参加する意欲は
湧かないですよ。アイテム目的で一度参加して終わりってところです
かね。

ちよちゃんが考える次回に同様のイベントを行うなら改善して欲しいと
思うポイント。

・場所に関して理不尽すぎます。
1~4の条件などしらみつぶしにエモーションを実行するしかないです。
運営からすればそれなりに特徴のある場所を選んだつもりでしょうが、
プレーヤーからすれば何の背景もないだだっ広い部屋の特定の座標を
指定されたようなものです。わらしべのようにイベント用のNPCが設置
されるのでそれをプレーヤーが探し出すとか、もっと分かりやすい条件
にして欲しかったです。謎が簡単だと全部の謎を解かれちゃう? 「相手
チームより先に全ての謎を解く」というルールになるだけで何の問題も
ないですよ。

・条件は東西でできるだけ同じほうが公平でいいと思うけど、【9】など
謎が解けたら正解=「何を装備したので解明しました」が全員に発表
されるシステムはよくないです。誰が何をしたから謎が解けたというの
が分からないという部分も不満だったので、解いた人だけに「あなたが
特定の場所でエモーションXXXXXを実行したため【X】の謎が解け
ました」のような詳細なメッセージを伝え、その他のプレーヤーには
「【X】の謎が解けました」だけを伝えるようにしてはどうですか。イベント
終了後に解けなかった謎も含めて【X】の謎の正解はこうでしたと全員に
発表するというのもいいんじゃないでしょうか。

・イベントの内容からして人数が多いチームが有利なのですが、あえて
人数の少ないチームに参加する人も確実にいます(ちよちゃんもそう
でした)。RvRのように途中経過の参加予定人数を発表して欲しかった
です。途中経過の発表が無理なら、せめて参加人数が確定した時点で
各チームの参加人数の発表を。

・少人数でも運ではなく「参加者の能力」で勝てる可能性があるような
工夫を。バビリムクイズのような問題が出題されて、その答が謎を解く
ヒントになるなどのシステムだったら、少人数でも参加者の知識次第で
勝利できる可能性は高くなりますよね。良く分からないけどいろんな
場所でエモーションを連打していただけで自チームに何らかの貢献が
できていたんでしょうか? イベントに参加して自チームの勝利のため
に貢献している、同じチームのメンバーが一丸となってお題に挑戦して
いるという連帯感が欲しかったです。

・・・ま、次回はないと思ってますけどね(笑)。
つづく。